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特徴 使用者のレベルとステータスと相手の防御力を無視してダメージを与える「銃」を扱うジョブ。 ダメージ計算にキャラクターのステータスが含まれないため、弱くてニューゲームや低レベルでの攻略に大きな力を発揮する。 殴った対象に有効ステータス効果を与える「計算尺」で味方を殴ったりと、変り種とも言えるサポート要員にもなる事が出来る。 「黒の仮面」を併用する事で闇属性の銃弾での回復も可能。 機工士単体だとHP+オプションはやや頼りない。 ただ計算尺の高い回避率、軽装によるHP補強、ヘイト稼ぎの算術・時間攻撃により中盤を過ぎる頃まではタンクとしても十分にやっていける。 通常のプレイでは補佐的なジョブであり、組み合わせたジョブに行動短縮3・アイテム強化オプション・遠距離攻撃手段・計算尺(タンク用等)・軽装・算術(場合によってはスロウガも)の提供ができる。 なお、全ジョブ中で唯一HP満タン○○UPを持っていないため、組み合わせるジョブのオプションは良く確認すること。 長所 銃の特性により安定したダメージを敵に与える事が出来る。レベル制限プレイの際には特に輝く点である。 軽装備が装備できるため耐久力はそれなりに高い。 遠くから攻撃できるため、敵の範囲攻撃にも巻き込まれづらい。あるいは意図して範囲外に移動しながら攻撃も出来る。 計算尺は魔法を介さずに素早く味方のサポートを行うことが出来、効果も有用なものが多い。 計算尺は回避率が高く、生存力はなかなか高い。ただし機工士単体では盾装備ライセンスを持たないため、過信は禁物。 「盗む」を始めとした有用な技ライセンス、充実したアイテムライセンスと、サポート力はとても高い。 召喚ライセンス次第では一部の時空魔法と緑魔法も習得でき、さらにサポート力が増す。 行動短縮3を確保できる。 上記の通り多芸なため、何かに特化したジョブの短所を補うのに向く。 短所 「使用者のちからの値を無視する」という銃の特性上、火力を伸ばしづらい。銃はCTも長く、クリティカル率もあまり高くない。 HP+ライセンスがやや物足りない。召喚橋渡しが取れればある程度補えるが、カオスもゾディアークも他が優秀であるため機工士には回し難い。 攻撃力UP系のライセンスを取得できないため、ライセンスでの火力強化も出来ない。 計算尺を使いこなすまでにはシステムの理解と慣れが必要。銃も含め癖の強いジョブ。 敵の防御力を無視できる一方で『銃・計算尺耐性』を持つ敵もおり、そういった敵はめっぽう苦手。 力強化と魔力強化が最低水準で、魔法職に銃を持たせるケース以外、相方ジョブの火力強化には貢献しない。 習得可能ライセンス 装備 魔法 . 技 . オプション 両手銃(全種) 盗む HP+1360(計) 軽装(全種) ライブラ 力強化×3 アクセサリ(源氏の小手以外) 密猟 魔力強化×3 算術 瀕死防御力UP 勧誘 加ダメージチャージ アキレス ターミネートチャージ 銭投げ 被ダメージチャージ 貼付 行動時間短縮×3 歩数攻撃 有効ステータス時間延長 時間攻撃 ポーションの知識(3まで) 万能薬の知識(3まで) フェニックス効果UP(1まで) 橋渡し 装備 魔法 技 オプション ミストナック(LP125) 魔力強化×3 シュミハザ ハンディボム装備3(マールコニーデ/ブルカノ式) ファムフリート 時空魔法8(バニシガ/デジョン)時空魔法9(リフレガ/スロウガ)時空魔法10(グラビガ/ヘイスガ) キュクレイン 魔力強化 カオス HP+350 ゼロムス ハンディボム装備4(ブルカノ式T) エクスデス 緑魔法1(オイル/デコイ) アルテマ ミストナック(LP125)と同じ ゾディアーク HP+390 欲しいのはファムフリート経由の時空魔法。 ヘイスガはあれば便利であるし、リフレガやグラビガも悪くなく、スロウガもヘイトを稼ぎやすいため、盾役ジョブと組ませる場合使いやすい。 困るのはモンクの白魔法(アレイズ/デスペガ)と取り合いになるという点で、あちらもあちらで是非欲しい魔法なのが悩みどころ。 エクスデス経由の緑魔法(オイル/デコイ)も有用で、取っておいてもそれなりに便利。 ただし魔法職と組み合わせた場合普通に手に入るので、わざわざ取る必要が無いことも多いだろう。 ハンディボムはぶっちゃけ必要ない。銃と計算尺が有れば十分である。 敵へのデバフ付与の手段として使い道はあるが、あれば立ち回りが少し広がる程度で、召喚ライセンス競合での優先度はやはり低め。 [ここを編集]
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バトルメンバー ヴァン パンネロ リュド バルフレア フラン カイツ フィロ アーシェ バッシュ
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ジョブの組み合わせ考慮に影響しやすい防具の紹介。 ◆表の見かた 防御or回避 魔法防御or回避 属性効果 HP MP ちから 魔力 活力 スピード 金属度 買値 売値 0 31 火半減・氷弱点 +310 - - - - - 0 5900G 2950G 備考 なし ジョブ 機工士・モンク・弓使い・シカリ 「防御」「魔法防御」 :値が高いほど、物理攻撃・魔法攻撃のダメージを減らす。盾以外の防具で上昇する。 「回避」「魔法回避」 :回避率に関する説明を参照。盾を装備することで上昇する。 「属性効果」 : 弱点属性の攻撃を受けたときダメージ量が2倍になり、半減属性だった場合0.5倍となる。 吸収は対象属性で攻撃されたときにダメージを受ける代わりに回復する。 強化は同じ属性を持つ攻撃を行った際に与えるダメージ量が1.5倍になる。(同じ効果は重複しない) 「HP」 ~ 「スピード」 :装備している間、数値ぶんだけ該当ステータスが上昇する。HP/MPは最大HP/MPが上がる。盾にはステータス上昇効果が無いため、表記を省く。 「買値」 :店売り時の値段。ただしハントショップや交易品を除く。 「売値」 :店に売ったときの値段。 「備考」 :上記以外の特殊な性能の追記。 「ジョブ」 :装備可能ジョブ。青字は召喚ライセンスによる橋渡しが必要。 注目防具盾装備シェルシールド イージスの盾 最強の盾 軽装備(体)ブレイブスーツ 魔装備(体)白のローブ 黒のローブ ローブオブロード 重装備(頭)魔力のシシャーク 源氏の兜 重装備(体)源氏の鎧 注目アクセサリアクセサリ源氏の小手 注目防具 盾装備 シェルシールド 回避 魔法回避 属性効果 金属度 買値 売値 5 0 なし 2 非売品 5000G 備考 常時シェル ジョブ 赤魔戦士・ナイト・ブレイカー 常時シェル状態(全魔法ダメージを25%カット・自分を対象とした異常状態付与魔法の命中率を半減)になれる盾。 ステータスだけ見るとパッとしないが、この常時シェルがかなり便利。 特に序盤~中盤、状態異常が厄介な場所で装備しておけばかなり安定感が増す。 入手時期も最速でワイバーンロード討伐報酬と、かなり早いため使いやすい。 ZJSだとデコイの成功率まで半減してしまうため盾役には使いづらかったが、本作では盾役も自分でヘイトコントロールをしやすくなったため、一気に使い勝手が増した。 デコイの成功率半減という仕様自体が変わったわけではないので、盾役が装備する場合、デコイは頼れなくなる点に注意。 また、シカリは装備できない点にも注意。 イージスの盾 回避 魔法回避 属性効果 金属度 買値 売値 13 50 なし 2 非売品 4800G ジョブ 赤魔戦士・ナイト・ブレイカー・シカリ 「ジャンダルム」を除き最も魔法回避の高い盾。 回避無効のオプションを持つ敵は多数いるが、魔法回避無効を持つ敵は存在しないため、魔法攻撃を行う敵であれば常に役立つ盾である。 最強の盾 回避 魔法回避 属性効果 金属度 買値 売値 75 45 雷[無効] 2 非売品 20000G ジョブ 赤魔戦士・ナイト・ブレイカー ZJSでの追加装備である『ジャンダルム』を除いては文字通り最強の盾。 と言うかジャンダルムはリバース戦法が取りにくい事もあって、こちらも依然衰えない需要を持つ。 魔法回避率もイージスの盾と比べて5%劣るのみで、盾装備ライセンスが揃っていれば物理90%回避、魔法60%回避という凄まじい安定感を誇り、また雷無効のオプションも地味に役立つ。 盾が装備できるジョブならとりあえず装備させとくだけで強いが、素の状態だとシカリだけは装備できないので注意が必要。 トライアルモードでは一切手に入らないため、 正真正銘の「入手方法が限られている装備」 。 確実に手に入るのはソーヘンの1個のみ。もう1個手に入れる場合はハントループのハントショップor優勝商品。 「3人のバンガに10個ずつエンゲージアイテムを渡した場合」のハントショップでも、 「防御大好きバンガに16個以上のエンゲージアイテムを渡した場合」の優勝景品でもどちらでも1つ手に入るが、 この2つの入手手段は両立できないため、ハントループイベントで手に入るのは実質1個である。 軽装備(体) ブレイブスーツ 防御 魔法防御 属性効果 HP MP ちから 魔力 活力 スピード 金属度 買値 売値 57 0 なし +500 - - - - - 0 非売品 10000G 備考 常時ブレイブ ジョブ 機工士・モンク・弓使い・シカリ 常時ブレイブが最大の特徴である軽装。HP強化だとミラージュベストのほうが300多い。 ブレイブをかける手間無く常にブレイブ状態で立ち回れるため、状況を問わず高火力を発揮できるようになる。 アタッカーの最終装備の候補となる軽装。前衛向けの重装ジョブと軽装ジョブを組み合わせる最大のメリットとも言える。 入手は終盤になる上、入手手段が限られているので、複数個用意するのは大変。 ヘネで手に入る1つを除けば、セロビマラソンを頑張るか、トライアルstage60のモーニかstage85のパイルラスタから盗むしかない(低確率)。 MPと手間はかかるが手動でブレイブをかければ代用できるため、諦めるのも1つの手。 魔装備(体) 白のローブ 防御 魔法防御 属性効果 HP MP ちから 魔力 活力 スピード 金属度 買値 売値 53 0 聖[強化] +100 +66 - +10 - +4 0 交易品 6750G ジョブ 白魔道士・赤魔戦士・黒魔道士・もののふ 聖属性を強化できる、防具としては唯一の装備品。 防具であるために武器の聖属性攻撃と両立できるのが最大のメリットで、聖属性武器の火力増強に大いに役立つ。 最高クラスの防具と比べるとやや防御力低めな点には注意が必要。 入手できる場所は限られているが、大灯台で1つ、交易品で1つ手に入り、モブのピスコディーモンから低確率で1つ盗めるので、数には困らない。 黒のローブ 防御 魔法防御 属性効果 HP MP ちから 魔力 活力 スピード 金属度 買値 売値 56 0 闇[強化] - +66 - +12 - - 0 交易品 6750G ジョブ 白魔道士・赤魔戦士・黒魔道士・もののふ 闇属性を強化できる、防具としては唯一の装備品。 防具であるために武器の闇属性攻撃と両立できるのが最大のメリットだが、 闇属性の効かない敵が多いため、白のローブと比べるとやや影は薄いかも…? こちらも入手経路は限られているが、確実に手に入る場面はそれなりに数あるので、足りないような事態は無いだろう。 ローブオブロード 防御 魔法防御 属性効果 HP MP ちから 魔力 活力 スピード 金属度 買値 売値 61 0 なし - +100 +5 +15 - - 0 非売品 10000G ジョブ 白魔道士・赤魔戦士・黒魔道士・もののふ 最強の体用魔装備。単に魔力強化が最高値というだけでなく、力の値まで5も上げられるのも見逃せない。 魔法職に装備させるだけでなく、アタッカーのステータスをバランス良く上げたい場合にも候補に入ってくる防具となる。 色んなジョブに引っ張りだこな一方で、最強クラスの防具なだけあって非常に手に入れにくいのが難点。 確実に手に入るのはヘネの1つのみで、あとはハントループの選択次第でもう1つ手に入れるか、 さもなくばセロビで粘るか、トライアルモード最終盤まで行ってstage95のアルテマかstage97のゾディアークから盗むしかない(双方低確率)。 サリカ樹林からフォーン海岸への道が開通した時点でセロビ台地まで行けるようになるので、理論上はその時点で手に入るようになる。 が、そんな時期からセロビの超低確率トレジャーで粘るのはダルいと言うほかなく、全くオススメしない。 重装備(頭) 魔力のシシャーク 防御 魔法防御 属性効果 HP MP ちから 魔力 活力 スピード 金属度 買値 売値 0 47 なし - - +11 +5 - - 2 交易品 7500G ジョブ ウーラン・ナイト・時空魔戦士・ブレイカー、弓使い・もののふ 力と同時に魔力も強化できる2種の頭重装のうちの、貴重な1つ。 グランドヘルムには1だけ及ばないとは言え、ちからの強化値も高いため、普通の重装として見てもかなり優秀。 力と魔力の両方を伸ばしたい時に役に立ちやすい。 入手方法は限られているが、ルース魔石鉱で1つ、交易品で1つが確実に入手できるほか、 ドクター・シド(2戦目)からも低確率で盗めるので、よっぽど重装だらけのパーティにしない限りは十分だろう。 源氏の兜 防御 魔法防御 属性効果 HP MP ちから 魔力 活力 スピード 金属度 買値 売値 0 46 なし - - +9 +4 - - 2 非売品 0G 備考 物理攻撃に対して「たたかう」で反撃できるようになる。発生確率は、スピード÷2(%) ジョブ ナイト・ブレイカー・もののふ カウンターを行うために必要な装備のひとつ。 同様の効果を持つものにはアクセサリの「バトルハーネス」があるが、こちらはアクセサリ枠を自由に変えられる点で優れている。 ちからの強いジョブがカウンターを行えば単発でも結構な威力が出るため、地味にそれなりのダメージソースとして活躍する。 また、重装備ながら何気に魔力も増強できるのも良ポイント。バランスよくステータスを伸ばしたいときにも活用できる。 普通にプレイしていると一品物だが、トライアルモードstage94のエンキドゥからも高確率で盗める。 なお「源氏の鎧」と「ゲルミナスブーツ」があればカウンター率を100%にする事も出来る。 元々の素早さが30を超えているならばゲルミナスブーツの代わりに「サッシュ」でも可。 重装備(体) 源氏の鎧 防御 魔法防御 属性効果 HP MP ちから 魔力 活力 スピード 金属度 買値 売値 63 0 なし - - +9 +3 - - 2 非売品 0G 備考 源氏の兜・バトルハーネスのカウンター発生率が「スピード÷2(%)」から「スピード×2(%)」に変わる ジョブ ナイト・ブレイカー・もののふ カウンター発生率を大きく引き上げる唯一の装備品。 源氏の兜かバトルハーネスと組み合わせる事で、カウンターの分だけ手数を増やす事が出来るため強力。 元々手数の多いジョブと組み合わせても、手数の少ないジョブと組み合わせても有用となる。 カウンター率を「上げる」だけなのでこれだけ装備してもカウンター効果は得られないが、 その場合でも、単純に重装としても最高クラスの防具なので強い。 力と魔力を同時に強化できるのも嬉しい点である。 普通にプレイしていると一品物だが、トライアルモードstage94のエンキドゥからも低確率で盗める。 注目アクセサリ アクセサリ 源氏の小手 防御 魔法防御 属性効果 HP MP ちから 魔力 活力 スピード 金属度 買値 売値 0 0 なし - - - +3 - - 2 非売品 0G 備考 連撃発生率が通常の「連撃値×0.7(%)」から「連撃値×1.8(%)」に変わる ジョブ ナイト・ブレイカー・もののふ ジョブによって装備できるか否かが分かれる、唯一のアクセサリ。 連撃発生率を超大幅に引き上げ、特に元から連撃値の高い武器の場合は目に見えて連撃発生率の変化が分かるほどで、火力に大きく貢献する。 アタッカーにとっては是非とも欲しい超強力なアクセサリだが、装備できるジョブは限られ、また入手できる個数も限られているのが悩みどころ。 確実に手に入るのはギルガメッシュから盗める1つのみ。 ハントループイベントでも1つ手に入るが、最強の盾などの強力な防具との取捨選択になるのがまた悩ましい。 トライアルモードで盗める敵も最終ステージのベルガであるため本編への持ち込みが出来ず、実質上記2箇所以外での入手は不可能。
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特徴 文字通り時空魔法を得意とするジョブ。サポート特化の時空魔法による後方からの支援を得意とする。 魔法系ジョブながら防具は重装備で、ライセンスに力強化が混じっているという変わった特性を持つ。 おかげで魔法職ながら力99が狙いやすく、キャラによってはグランドヘルムorグランドアーマーのどちらかを装備するだけで達成できる。 ただし、HP増加ライセンスが少なく、魔法もあくまでサポート用であって攻撃や回復の効果量はやや低め。 HPの低さを補完できる軽装ジョブとは相性が良い。 時空魔法には命中率に魔力が影響しないものが多く、戦士系ジョブのMPに有用な使途を与えるセカンドジョブとしても優秀。この場合は行動短縮3も嬉しいところ。 長所 全ての時空魔法と緑魔法を習得できる。 時空魔法による唯一無二のサポート能力により、様々な味方へのサポート、敵への嫌がらせを行うことができる。 特に、殺る気のトラップが多い終盤ではレビテガの効力は他に代えがたく、ほぼ必須魔法となる。レビテガと同等の浮遊効果を得る手段は他にもあるが、アクセサリの「鋼鉄の膝当て」はキャラごとに装備させる必要があり、アイテムの「レビテガの魔片」はクランランクを極めるまで店売りされない(実質的に「ラスボスを倒す」以外のことをやり尽くす必要がある)。 他の魔法職よりやや少ないが、魔力強化を9個取得できる。 力強化を9個(召喚ライセンス経由で+2個)取得できる。 武器であるボウガンはCTが早く、威力もなかなか優秀で、たたかうによる攻撃も十分にこなせる。敵に応じて矢を替えることにより、的確な嫌がらせができる。 重装備による火力の底上げも狙える。 召喚ライセンス次第では一部の強力な片手剣が使える。 召喚ライセンス次第では魔攻破壊・魔防破壊を取得できる。 短所 HPが伸びず打たれ弱い。召喚ライセンス無しではHP+450までしか取得できず、全ジョブ中、最少。 軽装備ではないため、HPの補強ができない。 自己回復手段が乏しい。 時空魔法のバランスは、最大HPが高いほど最大威力が上がるが、このジョブの最大HPは低い。そのため、HP+が多いジョブと組み合わせたい。 打たれ弱いため、敵から狙われやすくなる算術の使いすぎには注意が必要。 サポート主体という時空魔法の性質上、ボス戦などでは補助魔法をかけた後はしばらく手持ち無沙汰ということも。攻撃魔法も使えるが、ボスには無効のものや単純なダメージ稼ぎには向かないものばかり。 魔法職の中では魔力が低めで、魔装備もできないため、デコイやリバースなど、一部魔法の成功率に不安がある。 魔装備ができないため、他の魔法職と比べMPも確保しづらい。消費MPカットの一つが召喚ライセンス経由であるため、場合によってはやや燃費も悪くなる。 ボウガンは天候補正が入るため、屋外では命中率が下がりやすい。※対応策:アクセサリのカメオのベルト 重装備・行動時間短縮3つ・魔法職という特徴がどのジョブと組み合わせてもどれかが必ず被る。ジョブ被りなし縛りの場合、ガンビット管理が大変だったり行動短縮3つを全員に分配できなかったりと地味に悩ましい。最低限ブレイカーにアルテマを割いて短縮3つ持ちを増やせば解消は可能。 最終盤ではあるが、クランランクを最大まで上げると、レビテガやバランスといった使用頻度の高い時空魔法がクランショップの魔片で代用できるようになる。費用が掛かるため一概に魔法より良いとも言えないが、時魔の主要な仕事を他ジョブでも担えるようになり、存在意義がやや薄れる。強敵に通りやすいスロウにもニホパラオア+万能薬という代替手段がある。 習得可能ライセンス 装備 魔法 . 技 . オプション ボウガン(全種) 時空魔法 密漁 HP+300 重装備(源氏以外) 緑魔法 算術 力強化×9 アクセサリ(源氏の小手以外) チャージ 魔力強化×9 貼付 HP満タン魔力UP 時間攻撃 瀕死魔力UP 瀕死防御力UP 加ダメージチャージ 魔法チャージ ターミネートチャージ 被ダメージチャージ 行動時間短縮×3 消費MPカット×2 有効ステータス時間延長 エーテルの知識(2まで) 万能薬の知識(2まで) 橋渡し 装備 魔法 技 オプション ミストナック(LP75) HP+150 マティウス HP+230 ハシュマリム 消費MPカット ファムフリート 力強化 アドラメレク 白魔法4(ケアルラ/レイズ) ザルエラ エーテルの知識3 カオス HP+270 ゼロムス 魔攻破壊/魔防破壊 エクスデス 力強化 アルテマ 剣装備7(ダイヤソード/ルーンブレイド)剣装備7(デスブリンガー/ブレイクブレイド) ゾディアーク 剣装備9(デュランダル/デュランダルA) 召喚橋渡し先のライセンスは、あったらあったで便利だが、他のジョブに回しがちな物が多い。 取り合いが発生せず取れるのはアドラメレクの白魔法ぐらいか。 消費MPカットも取れれば有用だが、ナイトやモンクにブレイカーと競合相手が多く、 どうせ元々MPカット2までは持っているため、あくまで取れればで良い。 片手剣装備もあれば活かせるジョブではあるが、取り合いが発生しやすいため、無理に取る必要は無い。 [ここを編集] 組み合わせ ブレイカー 弓使い 黒魔道士 もののふ シカリ 白魔道士 / ウーラン / 機工士 / 赤魔戦士 / ナイト / モンク はこちら ブレイカー 概要 前衛役のブレイカーにサポート能力も与える組み合わせ。 長所 HPがブレイカー基準になるため、時魔の打たれ弱さに改善が入る。 ブレイカーの力でボウガンを撃てるため、飛行する敵にも対処可能。 時空魔法と○○破壊4種が揃うのはなかなか便利。これらサポートと攻撃を前線で済ます事ができるため、立ち回りやすくなる。 最効率クラスのヘイト稼ぎ手段である「バランス」を習得するため、盾役もやりやすくなる。 召喚ライセンス無しで行動短縮を3まで取得できる。 短所 防具は重装が被っているため、防具面では双方にあまり恩恵はない。 ブレイカー側の武器はダメージのばらつきが大きく、時魔のボウガンは天候補正が入りやすいため、物理攻撃がどれも不安定。 魔力が時魔のままで、一部魔法の成功率にはやや不安が残ったまま。 [ここを編集] 名前 コメント 弓使い 概要 弓の力とサポート能力を、時魔で伸ばす組み合わせ。 弓のダメージを伸ばしたいけど、どうせ弓なら盾も源氏も要らないな…という場合にも、時魔+弓の組み合わせは向いている。 ただし重装ジョブの中では力強化の数が少ないため、キャラによっては力99を目指す場合あまり装備品で遊ぶ余裕が無い。 装備品のバリエーションを出したい場合、且つ力と魔力を最大限活かしたいという場合は、ヴァンが適任。 長所 何気に高い時魔の力強化を弓使いが得られるため、弓の火力が伸びる。 重装によりさらに底上げが出来るため、ダメージを伸ばしやすい。 キャラによっては力99にしつつブレイブスーツの装備も出来るため、さらに伸びる可能性がある。 アイテム強化ライセンスをほぼ網羅できる。ただしエーテルの知識は2止まり。(3にするにはザルエラが必要) アイテム回復力に加えて緑/時空魔法でのサポートも得意なため、攻守共にバランスがいい。 弓使いの軽装、HP強化が加わり、時魔としても耐久力が大幅に向上する。 弓orボウガンどちらでも遠距離を維持できるため、生存力も高い。 弓使いのケアルラが時魔の魔力でそこそこの回復力になる。メインヒーラーのMP温存に便利。 短所 時魔のボウガン、弓使いの弓、共に天候補正を受ける武器であるため、命中率には不安がある。 瀕死攻撃力強化は覚えない。 魔力は時魔のものから伸びないため、一部魔法の確実性が欠けるのは相変わらず。 [ここを編集] 名前 コメント 黒魔道士 概要 攻撃魔法ジョブと支援魔法ジョブの組み合わせ。 支援のバリエーションが増えた魔法アタッカーになれる。 長所 魔力が最大に上がるので補助魔法の成功率が上がる。 素のライセンスの浮島シナジー効果でHP+は1720まで伸びる。 行動時間短縮を3個取れる。 エーテルの知識を3個取れる。 ボウガンを使うのであれば、遠距離から魔攻破壊と魔防破壊ができる(要召喚ライセンス)。 ケアルラとレイズを習得できる(要召喚ライセンス)。万能薬の知識2も取れるため、雑魚戦での回復程度は一人で間に合う。 時魔の密漁経由で黒魔の盗むを召喚無しで取れる(初期持ちで無いキャラ) 短所 組み合わせることによる召還ライセンスの軽減はほぼない。 魔法が遠距離攻撃であるため、ボウガンを装備する意味があまりない。MP節約程度か。 魔法で攻め立てるタイプなため、重装備による力恩恵はあまり意味がない。 [ここを編集] 名前 コメント もののふ 概要 もののふと時空魔戦士の欠点を補い合う組み合わせ。 もののふに重装備、時空魔戦士に魔装備を与えられるため互いに欠けていた装備面を補えるが、肝心なHP満タン/瀕死攻撃力UPライセンスが無いため純粋なアタッカーとしては一歩劣る。 サポート能力が優秀な2番手アタッカーのような構成。 長所 力は時魔、魔力はもののふの方が高く、刀のダメージと魔法の信頼性が上がる。 もののふのHP強化が入り、時魔の耐久力が大幅に改善される。 重装備で刀を使えるようになり、攻撃力と耐久力が強化される。 魔装備で魔法を使えるようになり、支援寄りの立ち回りができる。 バランスでのヘイト稼ぎ、自己デコイにより、盾役もこなせる。源氏の鎧/兜とカウンターを狙いやすいタンク役は噛み合いがいい。このジョブ構成ではHP満タン/瀕死攻撃力UPがなく爆発力に欠けるため、タンク役は妥当ではある。 マサムネIを入手できれば源氏の盾も使える。 ボウガンにより、もののふの苦手な飛行タイプの敵にも対処が出来る。 ザルエラのみで、もののふのブラッドソード装備、時魔のエーテルの知識3が両方取れる。 もののふの無作為魔で魔法チャージできるようになる。 もののふの魔力でケアルラの回復量が実用レベルまで上がる。 短所 盾装備は源氏の盾までお預け。とはいえ刀もボウガンも両手武器のため、源氏以外の盾がなくて困るのはブラッドソードを装備したときくらいか。 力強化のライセンス数はそれほど変わらず、HP満タン/瀕死攻撃力UPがないまま。 行動も時/緑魔法での支援に割かれやすいため、せっかくのもののふだが、攻撃の機会が減りがち。 行動時間短縮3の被りが勿体ない。ジョブ被りなしの場合は無視できない。 ポーションの知識が1つもないまま。 [ここを編集] 名前 コメント シカリ 概要 やや盾役・サポート役寄りにシカリを強化する組み合わせ。 操作キャラが持つと便利な白・時空魔法の範囲補助魔法を全て習得出来るのが嬉しい。 長所 力強化の数がシカリよりも時魔のほうが多いため、シカリの火力強化になる。 重装備によって更に力を伸ばしやすい。 時空魔法が使えるため、特にバランスを使ってのヘイト稼ぎができ、盾役としての立ち回りが容易になる。 バランスは最大HPによって威力が変わるため、最大HPが高くなるシカリとの相性は良好。バブル状態と瀕死状態(瀕死魔力UP)を維持しながら使うと効果てきめん。 軽装備と「リバース」を扱えるため、回避無視の敵に対しても盾役として立ち回れる。 アドラメレクで白魔法4(ケアルラ/レイズ)、キュクレインで白魔法12(プロテガ/シェルガ)と有用な白魔法も習得出来る。 フェニックスの尾以外の全てのアイテム強化を3まで揃えられる。※エーテルの知識3を得るためにはザルエラの召喚ライセンスが必要。 緑/時空魔法のおかげで味方のサポートはもちろん、自分を強化しながら攻撃役に回るという立ち回りまで幅広く行える。 行動時間短縮を3つ得られる。※両ジョブ共に3つ得られるので少し勿体無い。 短所 回復手段が低魔力の「ケアルラ」(※アドラメレク)かアイテム頼みであり、回復能力は低め。 盾の装備ライセンスがない重装ジョブとの組み合わせのため、盾回避率UPライセンスは2のままで、装備できる盾の種類も増えない。 魔力は時魔準拠であり、一部魔法の成功率に不安が残るのはそのまま。対応策:インディゴ藍・瀕死魔力UPなど 魔装備ができないため、MPの補強ができず、アクセサリの賢者の指輪や亀のチョーカーなどに頼る必要が出てくる。 ダガーや忍刀は全体的に火力を出せるようになるものの、柳生の漆黒については黒のローブを装備できないため魔装備ジョブに劣る。 [ここを編集] 名前 コメント 白魔道士 / ウーラン / 機工士 / 赤魔戦士 / ナイト / モンク はこちら
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特徴 文字通り時空魔法を得意とするジョブ。サポート特化の時空魔法による後方からの支援を得意とする。 魔法系ジョブながら防具は重装備で、ライセンスに力強化が混じっているという変わった特性を持つ。 おかげで魔法職ながら力99が狙いやすく、キャラによってはグランドヘルムorグランドアーマーのどちらかを装備するだけで達成できる。 ただし、HP増加ライセンスが少なく、魔法もあくまでサポート用であって攻撃や回復の効果量はやや低め。 HPの低さを補完できる軽装ジョブとは相性が良い。 時空魔法には命中率に魔力が影響しないものが多く、戦士系ジョブのMPに有用な使途を与えるセカンドジョブとしても優秀。この場合は行動短縮3も嬉しいところ。 長所 全ての時空魔法と緑魔法を習得できる。 時空魔法による唯一無二のサポート能力により、様々な味方へのサポート、敵への嫌がらせを行うことができる。 特に、殺る気のトラップが多い終盤ではレビテガの効力は他に代えがたく、ほぼ必須魔法となる。レビテガと同等の浮遊効果を得る手段は他にもあるが、アクセサリの「鋼鉄の膝当て」はキャラごとに装備させる必要があり、アイテムの「レビテガの魔片」はクランランクを極めるまで店売りされない(実質的に「ラスボスを倒す」以外のことをやり尽くす必要がある)。 他の魔法職よりやや少ないが、魔力強化を9個取得できる。 力強化を9個(召喚ライセンス経由で+2個)取得できる。 武器であるボウガンはCTが早く、威力もなかなか優秀で、たたかうによる攻撃も十分にこなせる。敵に応じて矢を替えることにより、的確な嫌がらせができる。 重装備による火力の底上げも狙える。 召喚ライセンス次第では一部の強力な片手剣が使える。 召喚ライセンス次第では魔攻破壊・魔防破壊を取得できる。 短所 HPが伸びず打たれ弱い。召喚ライセンス無しではHP+450までしか取得できず、全ジョブ中、最少。 軽装備ではないため、HPの補強ができない。 自己回復手段が乏しい。 時空魔法のバランスは、最大HPが高いほど最大威力が上がるが、このジョブの最大HPは低い。そのため、HP+が多いジョブと組み合わせたい。 打たれ弱いため、敵から狙われやすくなる算術の使いすぎには注意が必要。 サポート主体という時空魔法の性質上、ボス戦などでは補助魔法をかけた後はしばらく手持ち無沙汰ということも。攻撃魔法も使えるが、ボスには無効のものや単純なダメージ稼ぎには向かないものばかり。 魔法職の中では魔力が低めで、魔装備もできないため、デコイやリバースなど、一部魔法の成功率に不安がある。 魔装備ができないため、他の魔法職と比べMPも確保しづらい。消費MPカットの一つが召喚ライセンス経由であるため、場合によってはやや燃費も悪くなる。 ボウガンは天候補正が入るため、屋外では命中率が下がりやすい。※対応策:アクセサリのカメオのベルト 重装備・行動時間短縮3つ・魔法職という特徴がどのジョブと組み合わせてもどれかが必ず被る。ジョブ被りなし縛りの場合、ガンビット管理が大変だったり行動短縮3つを全員に分配できなかったりと地味に悩ましい。最低限ブレイカーにアルテマを割いて短縮3つ持ちを増やせば解消は可能。 最終盤ではあるが、クランランクを最大まで上げると、レビテガやバランスといった使用頻度の高い時空魔法がクランショップの魔片で代用できるようになる。費用が掛かるため一概に魔法より良いとも言えないが、時魔の主要な仕事を他ジョブでも担えるようになり、存在意義がやや薄れる。強敵に通りやすいスロウにもニホパラオア+万能薬という代替手段がある。 習得可能ライセンス 装備 魔法 . 技 . オプション ボウガン(全種) 時空魔法 密漁 HP+300 重装備(源氏以外) 緑魔法 算術 力強化×9 アクセサリ(源氏の小手以外) チャージ 魔力強化×9 貼付 HP満タン魔力UP 時間攻撃 瀕死魔力UP 瀕死防御力UP 加ダメージチャージ 魔法チャージ ターミネートチャージ 被ダメージチャージ 行動時間短縮×3 消費MPカット×2 有効ステータス時間延長 エーテルの知識(2まで) 万能薬の知識(2まで) 橋渡し 装備 魔法 技 オプション ミストナック(LP75) HP+150 マティウス HP+230 ハシュマリム 消費MPカット ファムフリート 力強化 アドラメレク 白魔法4(ケアルラ/レイズ) ザルエラ エーテルの知識3 カオス HP+270 ゼロムス 魔攻破壊/魔防破壊 エクスデス 力強化 アルテマ 剣装備7(ダイヤソード/ルーンブレイド)剣装備7(デスブリンガー/ブレイクブレイド) ゾディアーク 剣装備9(デュランダル/デュランダルA) 召喚橋渡し先のライセンスは、あったらあったで便利だが、他のジョブに回しがちな物が多い。 取り合いが発生せず取れるのはアドラメレクの白魔法ぐらいか。 消費MPカットも取れれば有用だが、ナイトやモンクにブレイカーと競合相手が多く、 どうせ元々MPカット2までは持っているため、あくまで取れればで良い。 片手剣装備もあれば活かせるジョブではあるが、取り合いが発生しやすいため、無理に取る必要は無い。 [ここを編集] 組み合わせ 白魔道士 ウーラン 機工士 赤魔戦士 ナイト モンク ブレイカー / 弓使い / 黒魔道士 / もののふ / シカリ はこちら 白魔道士 概要 時空魔法による補助と白魔法による回復を両立させる、サポート特化型の組み合わせ。 時空/モンクと似たような魔法構成になるが、あちらは終盤まで効率の良い回復手段が得られずプレイ時間の殆どを時空魔法の使える前衛として過ごすことになる。 対する時空/白魔は時空魔法の使えるヒーラーとして回復を中心に運用することになるだろう。 他にも自己フェイスの有無や魔装備が装備可能かどうかなどの違いがあり、より後衛としての特色が強い構成となっている。 また、ゲーム進行の快適性に関わるレビテガや用途別の状態異常回復魔法が完備されており、あまりパーティメンバーを入れ替えずにサクサクプレイしたい場合等にも向いている。 長所 時魔に不足気味だった魔力とMPを、魔装備で補うことが出来る。特に魔力の補充が大きく、デジョン、バランスの成功率が大きく上昇するほか、補助役が担いやすいデコイやオイルなどの成功率も上昇するので、アクセサリーをインディゴ藍にせずとも気兼ねなく魔法を使っていくことが出来る。 範囲攻撃に巻き込まれづらいボウガンを装備できるので、HP満タン魔力アップのオプションを維持しやすい。また、回復以外はやることがなくなりがちな白魔導士に、ボウガン+重装備のそこそこのダメージソースとしての役割を与えることも可能。 終盤になればパーティーに必要な補助魔法を全て使えるようになるため、他のメンバーの火力を最大限に引き出せるようになる。 短所 HPオプションが極端に少ないため、位置取りに気をつけないとあっさりやられてしまう。 やれることが多すぎる故にガンビットの数が不足しがちな上、装備も状況に合わせて切り替える必要があるため、総じて手動操作が忙しい。 [ここを編集] 名前 コメント ウーラン 概要 前衛のウーランに魔力と時空魔法を与える組み合わせ。 攻撃役として優秀なウーランで余りがちなMPで時空魔法や緑魔法・一部の黒魔法による補助を行える。 長所 飛行タイプにも攻撃でき高攻撃力の槍やパリイ無効で遠隔攻撃のボウガン、睡眠を解除しない「暗黒」、一部の黒魔法と「グラビデ」「グラビガ」などの範囲攻撃、と多様な攻撃手段が揃っているため、攻撃役としての弱点が少なく戦略への適応能力が高い。 時魔の魔力強化と消費MPカットが入るため、ウーランの黒魔法が使いやすくなる。 ウーランの槍と黒魔法(ガ系魔法は要召喚ライセンス)により、時魔としても攻撃手段が増え、暇な状況が少なくなる。 自分でヘイストをかけながら敵を突き続けられるのはそれなりに便利。ブライガ/サイレガ+時空魔法で敵への嫌がらせもしやすい。 HP満タン/瀕死強化が魔力と力両方揃う。 行動短縮を3まで取得できる。 要召喚ライセンスだが、「〇〇破壊」を全部覚えられるため、盾役としてかなり活躍できる。 短所 防具が重装で被っているため防御面での強化はウーラン準拠。敵対心上昇値の多い時空魔法を使う際は注意が必要。 魔力はあくまで時空魔法戦士程度なので、他の魔法職と比べると一部魔法の成功率は低め。 [ここを編集] 名前 コメント 機工士 概要 サポート力の高いジョブ同士の組み合わせ。 時魔からは魔法、機工士からは技と軽装を提供できる。 長所 時魔の弱みであるHPを機工士のHPライセンスと軽装で強化可能。 フェニックスの尾以外のアイテムライセンスを3まで取れる。 時空魔法、緑魔法、計算尺で多様な支援効果を付けられる。 ファムフリートをモンクに回せる。 短所 時魔のボウガン、機工士の銃ともにダメージの底上げはなし。 魔力も時魔のままで、少々不安な魔法命中率は変わらず。 行動短縮3の被りが勿体ない。ジョブ被りなしの場合は無視できない。 立ち回りは時魔単独とさほど変わらず、時魔の底上げに留まると言っていい。 [ここを編集] 名前 コメント 赤魔戦士 概要 赤魔戦士に時空魔戦士を加えることでサポート力を強化する組み合わせ。 長所 攻撃面では黒魔法や得意の闇属性魔法、それらが機能しづらい時は白/緑/時空魔法でサポート、と切り換えやすく、暇な状況が少ない。 赤魔の魔力強化や魔装備により、時魔の一部魔法の成功率に補強が入る。 赤魔が持っていない瀕死防御力UPが手に入る。 何気に時魔がアイテム強化ライセンス(エーテルの知識2・万能薬の知識2)を持っているため、赤魔のサポート力の隙間を埋めやすい。 行動短縮を3まで取得できる。 短所 防御性能で強化されたのは赤魔に重装ライセンスと瀕死防御力UPが加わった程度。HP補強は全く無いので耐久力には不安が残る。 メイス+盾のスタイルでは、重装の恩恵が防御力にしか発揮されない。 元々できる事の多い赤魔に時魔を加えているので、ガンビット枠が足りなくなりがち。手動でも忙しい。 [ここを編集] 名前 コメント ナイト 概要 広い役割の持てるナイトに強力なサポート能力を持った時魔の組み合わせ。 物理攻撃、盾防御、時空魔法、召喚ライセンスでの白魔法と、幅広い行動を高水準でこなせる。 高レベルまで育てるなら最終的に力は無駄振りが出やすいので、ナイトの白魔法もアテにするなら魔力も高めのヴァンなどが向いている。 長所 強固な盾防御、ブラッドソードAでの行動妨害、ドンアクやバランスによる先制ヘイト稼ぎ、レビテガ等、タンク役のリーダーキャラに相性のよい要素が揃う。 HPがナイト基準になるため、時魔の打たれ弱さに多少の改善が入る。 ナイトの力でボウガンを撃てるため、飛行する敵にも対処可能。 時魔の魔力強化と消費MPカットが入るため、ナイトの白魔法が大幅に強化される。 ヘイト稼ぎ手段として最高クラスの効率を持つ「バランス」が使える。HPの伸びが悪いのでダメージソースとしては天井が低くなる。 ハシュマリムのみでナイトの白魔法8・9、時魔の消費MPカット両方を取得できるため美味しい。 HP満タン/瀕死強化が魔力と力両方揃う。ボウガンが使えるため維持も比較的簡単。 行動短縮を3まで取得できる。 短所 防具は重装が被っているため、防具面では双方にあまり恩恵はない。 HPの伸びが微妙で最大でも+2100で止まってしまうのに加えて軽装もできないため、タンクとしてはいささか打たれ弱い。厳しい戦闘ではバブル等で補強したい。 魔装備もできないのでMP・魔力の底上げやエクスカリバー強化などは出来ない。また一部魔法の成功率にはやや不安が残ったまま。 [ここを編集] 名前 コメント モンク 概要 モンクに重装備による攻撃力強化、時空魔戦士にHP上昇と軽装備を与え、互いに補い合う組み合わせ。 盾役、攻撃役、回復役、支援役など、およそ全ての役割をこなせる高い性能を持つが、特化したジョブの組み合わせには一歩劣る。 長所 頭か体を重装備にするだけで、最終的にはパンネロ以外の全キャラで力99を達成できる(パンネロは一方が力強化のある軽装なら可能)。このため、頭を魔力のシシャーク、体を軽装にするなどで総合力を高められる。体は定番のブレイブスーツだけでなく、物理防御とHP強化が次点で、活力とスピードに+10があるミラージュベストも魅力的。 HP満タン魔力アップによる白魔法の強化と2~3個の消費MPカットにより、白魔法の回復量と燃費が向上する。 白魔法、時空魔法、緑魔法による様々な支援ができる。 HPと力の高さにより、優秀な盾役兼攻撃役であるだけでなく、回復役もこなせる。 バランスでヘイト集めもやりやすく、棒の回避率や重装備の高い防御力or軽装備の高いHPもあるため、盾役としても優秀。 バランスは最大HPによって威力が変わるため、最大HPが最も高くなるモンクとの相性は抜群。瀕死状態(瀕死魔力UP)を維持しながら使うことで、フィールドの敵を一網打尽にできる。 ポーション2~3、エーテル2~3、万能薬2、フェニックス1~2とアイテムの扱いはそれなりに得意。 橋渡しなしで行動時間短縮を3まで取得できる。 短所 魔力強化がやや少なく、魔装備もできないという時魔が抱える問題はそのまま。魔力が効果量や命中率に影響する魔法の使い勝手には不安が残る。MPの補強ができないため、アクセサリの亀のチョーカーなどに頼る必要がある。 モンク側で白魔法を覚えるために必要な召喚ライセンスは軽減されない。 ヴァンやバッシュ等の場合、最終的に力の無駄振りが大きくなりがち。 連撃率に優れた両手棒の力を最大限に引き出せる源氏装備はできない。 [ここを編集] 名前 コメント ブレイカー / 弓使い / 黒魔道士 / もののふ / シカリ はこちら
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特徴 文字通り弓を使うジョブ。 矢で属性を切り替えて攻撃できるアタッカー。 アイテムでのサポート能力が高く、後方から素早い支援をすることが得意。 単体では力強化が少なく、重装(※シュミハザ経由)やゲルミナスブーツなど弓を使う上で重要な装備が解禁されるのはゲーム終盤。 頼りなかった弓使いの火力が一気に増強されることになるが、そこまでの道程は遠く、かなりの大器晩成型。 組み合わせるジョブ次第では活躍できるようになる時期を早められる。 ただし、これらは弓使いを主軸に考えた場合の話。 そのイメージとは裏腹に、HP+350を飛ばし+390と+435(取得可能ジョブが少なく貴重)が設定されている事により、組み合わせ次第では大きなHPブーストが得られ、軽装、低燃費で発生の早い挑発技の歩数攻撃、単体で高ヘイトを稼げるレイズといったタンクに求められる能力のほとんどを兼ね備えている。 弓使い単独では低すぎる回避と対象から距離を取ってしまう弓の特性でタンクにはやや不向きだったが、組み合わせるジョブ次第では十分にタンクとして活躍できる。 長所 矢の切り替えにより、高い攻撃力のまま敵の弱点属性を突いた攻撃をしやすい。※矢の入手に少し手間がかかる。 アイテム系オプションが多く、エーテル以外の全てのアイテム強化を限界まで行うことが出来る。フェニックスの尾3+ほろろの根付でCTなしのアレイズになる。 歩数攻撃やレイズといったヘイト稼ぎ手段、HP補強の軽装備と豊富なアイテムオプションを兼ね備えている。弓使い単独ではタンク性能が低いが、タンク向けのジョブと組み合わせることで真価を発揮する。 ケアルラとレイズのみだが白魔法を覚えられる。ささやかながらとても便利。 盗む、ライブラ、密漁、魔攻/魔防破壊といった攻略に便利な技を多く習得する。 HP+を素の状態だけでも1360取得でき、防具も軽装であるため体力(HP)は多め。 遠距離から攻撃できるため、敵の範囲攻撃を避けやすく生存力が高め。 行動時間短縮を3まで取得可能。 シュミハザの召喚ライセンスで重装備ライセンスを取得可能。 短所 装備やライセンスが揃うまで火力が低い。力強化が2個しか無く、召喚の橋渡しか重装ジョブと組み合わせなければ、攻撃力が全く伸びない。 HP満タン攻撃力UPはあるが、瀕死攻撃力UPが無い。弓しか使わないならともかく、瀕死連撃させたいジョブと組み合わせる場合は注意。 弓は天候補正の影響を受けるため、命中率が下がりやすい。※対応策:アクセサリのカメオのベルト サポート力がアイテムに偏重しているためお金がかかる。 魔力強化が1個(召喚ライセンス経由で+5個)しか無い。ただし、魔法はケアルラとレイズのみなのでそこまで影響はない。 習得可能ライセンス 装備 魔法 . 技 . オプション 両手弓(全種) 盗む HP+1360 軽装(全種) ライブラ 力強化×2 アクセサリ(源氏の小手以外) 密漁 魔力強化×1 応急手当 HP満タン攻撃力UP 勧誘 瀕死防御力UP アキレス 加ダメージチャージ 銭投げ ターミネートチャージ 蘇生 被ダメージチャージ 無作為魔 行動時間短縮×3 歩数攻撃 有効ステータス時間延長 魔攻破壊 ポーションの知識(3まで) 魔防破壊 万能薬の知識(3まで) フェニックス効果UP(3まで) 橋渡し 装備 魔法 技 オプション ミストナック(LP50) 白魔法4(ケアルラ/レイズ) シュミハザ 重装備10(ドラゴンヘルム/ドラゴンメイル)重装備11(魔力のシシャーク/マクシミリアン)重装備12(グランドヘルム/グランドアーマー) ファムフリート HP+390/435 カオス 魔力強化×5 アルテマ HPMP/針千本 ゾディアーク アルテマと同じ あると便利なのはシュミハザの先の重装ライセンス。しかも最高クラス。 と言うか、弓でダメージを出したい場合、これを取らないとどうしようもない。 だが、TZA版ならそもそも重装ジョブと組み合わせたり、力強化の多いジョブと組んだりも出来るため、取らなくていい場合も多いだろう。 魔法職との組み合わせで視野に入るぐらいか。 ファムフリートのHP+は取得可能ジョブが少ないHP+390とHP+435。ジョブの組み合わせ次第で大きくHPを伸ばせる。 どちらかを元から取得可能なジョブと組み合わせればファムフリート無しでもう一方を取得できるので橋渡し前に確認すること。 [ここを編集] 組み合わせ 白魔道士 ウーラン 機工士 赤魔戦士 ナイト モンク 時空魔戦士 / ブレイカー / 黒魔道士 / もののふ / シカリ はこちら 白魔道士 概要 白魔を弓の行動短縮3やアイテムライセンス、軽装備ライセンスで補強する組み合わせ。 弓による遠距離攻撃も可能になるが、育て上げないと威力には期待できない。 最大の利点は自動的に対象との距離をとるようになること(=範囲攻撃に巻き込まれない、最も近くの敵を攻撃するガンビットに狙われない) 役割も使用感もあまり変わらない組み合わせとして白魔/機工士があり、こちらは伸びしろが少ない代わりに低レベルから銃で一定のダメージを出せる。この組み合わせでストーリーを進め、重装備が可能になればライセンス振り直しで白魔/弓使いへジョブチェンジということも考えられる。 長所 雑魚戦で暇になりやすい白が攻撃も出来るようになる。 エーテルの知識が2止まりな点以外は、アイテム強化ライセンスを全て揃えられるため、白魔法の補完を行いやすい。 弓使いの魔攻/魔防破壊も何気に相性がいい。 HP強化ライセンスや軽装でHPを強化できる事に加え、安全な場所から白魔法を使いやすいので場持ちは良い。 行動短縮3が付く。 白魔の魔力強化で弓使いの無作為魔が機能しやすくなる。 弓使い側で重装備が取得でき(要シュミハザ)、騎士剣2も取得できるため、最終的には物理攻撃もそれなりにこなせる。 短所 弓の威力には力が影響するため、非力な弓使いと白魔ではダメージを出しづらい。重装備を取得しないなら弓は忘れてもいい。 天候補正で命中率も下がりやすく、機工士+白魔道士の銃攻撃に比べると安定性にも欠ける。 無作為魔も不安定なので頼りにはならない。あくまで攻撃手段の補助程度。 [ここを編集] 名前 コメント ウーラン 概要 ウーランに弓とアイテム強化を与え、弓使いに力と重装を与える組み合わせ。 ナイトorブレイカー+弓使いの組み合わせと違い盾装備と源氏装備が無いが、弓を積極的に使いたいのでどうせ盾も源氏も要らない、という場合はウーランのほうが無駄が無い。 長所 弓にウーランの力強化が加わるため、弓矢でも火力が期待できるようになる。 場合に応じて弓+槍の遠近両用で運用できる。 ウーランの重装+弓使いのブレイブスーツ といった組み合わせもできるため、装備でも火力を伸ばしやすい。 アイテム強化ライセンスとHP強化、軽装のおかげで、ウーランが生き残りやすくなる。 行動短縮3まで取得できる。 短所 魔力はほぼ伸びないため、弓使いの白魔法、ウーランの黒魔法は効果が微妙なまま。 サポート力はアイテム依存なので、それなりのお金と下準備が要る。 [ここを編集] 名前 コメント 機工士 概要 遠距離型軽装同士の組み合わせ。 どちらも属性付きの弾や矢を多数装備できるため、攻撃力を保ったまま臨機応変に攻撃属性を変えられるのが特徴。 長所 聖以外の全ての属性で「たたかう」ができるため、敵の弱点属性を突きやすい。 HP攻撃力UPを銃に提供できる。 エーテル以外のアイテムライセンスを全て3つまで取れる。 魔法職ではないが、一部の時空魔法(要ファムフリート)、オイルとデコイ(要エクスデス)、ケアルラにレイズとそれなりに使い勝手のよい魔法を持てる。 短所 HP強化と力強化、魔力強化がほぼ同数で、両ジョブ共通の短所であるステータスの低さはほとんど改善されない。 魔力UPオプションを習得できないため、魔力が命中率や効果量に影響する魔法を使う場合は「魔法の手袋」や「インディゴ藍」で補強が必要。 弓でダメージを出すためにはシュミハザ(重装ライセンス取得用)が必須な点も変わらず。 技のライセンスが被りがちなため、両ジョブの技の多さの割りに新規で習得できる技は少ない。 [ここを編集] 名前 コメント 赤魔戦士 概要 非常にかみ合わせが良く、様々なことができるようになる組み合わせ。 赤魔の魔法アタッカーとしての特徴を最大限に強化。 つねに距離を取った立ち位置になる弓で範囲攻撃から逃れることで回復魔法がケアルダ止まりなのをカバー。 序盤は脆さが気になるがデモンズシールドとHP+が揃う終盤になるとタンクとしても活躍可能。 と、多用な戦術が可能になる。 長所 赤魔のサポート力+弓使いのアイテム強化で小回りの利く支援ができる。 弓使いのHP強化能力により赤魔の打たれ弱さが改善され、単純にサポート力が上がる。 オイル+バーニングボウ+アーダーという、本作における最大火力を叩き出せる属性強化が可能。 赤魔でリブート/エスナを狙う場合、シュミハザのライセンス一つでついでに両ジョブの重装ライセンスもまとめて取得できて美味しい。その場合、弓使いの貧弱な力をかなり強化でき、キャラによっては十分に力99を狙える。また重装だけ欲しければエクスデスで代用可。 赤魔のHP+435ライセンス(ミストナック経由)を足がかりとして、弓使い側では飛び地であるマスのHP+390が取れる。地味に美味しい。 前半は多能な赤魔として活躍でき、魔法職として行き詰まってくる頃に晩成型の弓使いとして道が開ける。 短所 赤魔の使える魔法は増えていないため、攻撃の幅は黒魔などの他のジョブと比べると少々劣る。 物理攻撃役・魔法攻撃役・盾役など様々な役割をこなせるが、それぞれ必要な防具が異なるため最大限に活かすには着せ替えが必要。 召喚ライセンス経由で重装を取らないと力関連の強化がほとんどできず、弓使いの火力強化が困難。 [ここを編集] 名前 コメント ナイト 概要 ナイトに弓とアイテム強化と行動速度3と更なるHP強化と軽装とヘイト稼ぎ能力を与え、弓使いに力と重装を与える組み合わせ。 双方が必要とする能力が過不足なく供給され非常に相性が良く、特にナイトをタンクとして運用したい場合にはとても有効。 長所 飛行相手に手が出せなかったナイトが弓を使って対処できる。 弓にナイトの力強化が加わるため、弓矢でも火力が期待できるようになる。 ナイトの重装&源氏装備+弓使いのブレイブスーツ といった組み合わせもできるため、装備でも火力を伸ばしやすい。 アイテム強化ライセンスのおかげで、ナイトが前線で生き残りやすい。 召喚ライセンス次第では白魔法の種類が増えるため、弓使いのサポート力が増す。 魔力が低いため高位白魔法を与えるのはやや勿体ないナイトに、弓使いのケアルラは手頃。レイズも敵に使うことでヘイトを稼ぎやすい。 行動短縮3まで取得できる。 ナイトのHP+390ライセンスを足がかりとして、弓使い側では飛び地であるマスのHP+435が取れる。地味に美味しい。HPが最も高いモンクに肉薄する。 ナイト単独ではヘイトが稼げずタンクとして成立し難かったのが、歩数攻撃とレイズによって解消される。 短所 組み合わせによる魔力補強は1つ(カオス経由でも+5つ)で、白魔法の回復力はほとんど伸びない。 火力だけを見れば白のローブ+エクスカリバーができる組み合わせに劣る。 [ここを編集] 名前 コメント モンク 概要 弓使いの泣き所である力の低さをモンクで補強できる組み合わせ。 また、魔法燃費の悪いモンクにアイテムライセンスを与えることで、回復手段を分散させて消耗を抑えられる。 長所 モンクの力強化ライセンスのおかげで、弓の火力が向上し、遠距離戦と近接戦の使い分けが出来る。 弓使いの魔攻/魔防破壊、モンクの攻撃/防御破壊を合わせて破壊技を全種使える。また弓によりこれらを遠距離から使える。 回復に弓使いのアイテム強化ライセンスが活かせるため、モンクの白魔法の燃費の悪さを抑えられる。 弓使いがケアルラ/レイズを覚えるので、モンクの召喚ライセンス消費を1つ軽減できる。 弓使いが行動短縮を3つまで覚えるので、モンクの召喚ライセンス消費をさらに1つ軽減できる。 短所 アイテムライセンス充実でMP消費行動を抑えられるようになったが、魔力の低さやMPの燃費は改善されていない。強力な白魔法を使うには魔力、MPとも心もとない。 モンクの力でかなり底上げはされるが、火力を突き詰めるにはシュミハザ経由の重装ライセンスが必要。重装備ができると力99が狙え、重装備+軽装備で総合力を高められるので、モンク+弓を使うならライセンスを回してやりたい。 [ここを編集] 名前 コメント 時空魔戦士 / ブレイカー / 黒魔道士 / もののふ / シカリ はこちら
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特徴 文字通り弓を使うジョブ。 矢で属性を切り替えて攻撃できるアタッカー。 アイテムでのサポート能力が高く、後方から素早い支援をすることが得意。 単体では力強化が少なく、重装(※シュミハザ経由)やゲルミナスブーツなど弓を使う上で重要な装備が解禁されるのはゲーム終盤。 頼りなかった弓使いの火力が一気に増強されることになるが、そこまでの道程は遠く、かなりの大器晩成型。 組み合わせるジョブ次第では活躍できるようになる時期を早められる。 ただし、これらは弓使いを主軸に考えた場合の話。 そのイメージとは裏腹に、HP+350を飛ばし+390と+435(取得可能ジョブが少なく貴重)が設定されている事により、組み合わせ次第では大きなHPブーストが得られ、軽装、低燃費で発生の早い挑発技の歩数攻撃、単体で高ヘイトを稼げるレイズといったタンクに求められる能力のほとんどを兼ね備えている。 弓使い単独では低すぎる回避と対象から距離を取ってしまう弓の特性でタンクにはやや不向きだったが、組み合わせるジョブ次第では十分にタンクとして活躍できる。 長所 矢の切り替えにより、高い攻撃力のまま敵の弱点属性を突いた攻撃をしやすい。※矢の入手に少し手間がかかる。 アイテム系オプションが多く、エーテル以外の全てのアイテム強化を限界まで行うことが出来る。フェニックスの尾3+ほろろの根付でCTなしのアレイズになる。 歩数攻撃やレイズといったヘイト稼ぎ手段、HP補強の軽装備と豊富なアイテムオプションを兼ね備えている。弓使い単独ではタンク性能が低いが、タンク向けのジョブと組み合わせることで真価を発揮する。 ケアルラとレイズのみだが白魔法を覚えられる。ささやかながらとても便利。 盗む、ライブラ、密漁、魔攻/魔防破壊といった攻略に便利な技を多く習得する。 HP+を素の状態だけでも1360取得でき、防具も軽装であるため体力(HP)は多め。 遠距離から攻撃できるため、敵の範囲攻撃を避けやすく生存力が高め。 行動時間短縮を3まで取得可能。 シュミハザの召喚ライセンスで重装備ライセンスを取得可能。 短所 装備やライセンスが揃うまで火力が低い。力強化が2個しか無く、召喚の橋渡しか重装ジョブと組み合わせなければ、攻撃力が全く伸びない。 HP満タン攻撃力UPはあるが、瀕死攻撃力UPが無い。弓しか使わないならともかく、瀕死連撃させたいジョブと組み合わせる場合は注意。 弓は天候補正の影響を受けるため、命中率が下がりやすい。※対応策:アクセサリのカメオのベルト サポート力がアイテムに偏重しているためお金がかかる。 魔力強化が1個(召喚ライセンス経由で+5個)しか無い。ただし、魔法はケアルラとレイズのみなのでそこまで影響はない。 習得可能ライセンス 装備 魔法 . 技 . オプション 両手弓(全種) 盗む HP+1360 軽装(全種) ライブラ 力強化×2 アクセサリ(源氏の小手以外) 密漁 魔力強化×1 応急手当 HP満タン攻撃力UP 勧誘 瀕死防御力UP アキレス 加ダメージチャージ 銭投げ ターミネートチャージ 蘇生 被ダメージチャージ 無作為魔 行動時間短縮×3 歩数攻撃 有効ステータス時間延長 魔攻破壊 ポーションの知識(3まで) 魔防破壊 万能薬の知識(3まで) フェニックス効果UP(3まで) 橋渡し 装備 魔法 技 オプション ミストナック(LP50) 白魔法4(ケアルラ/レイズ) シュミハザ 重装備10(ドラゴンヘルム/ドラゴンメイル)重装備11(魔力のシシャーク/マクシミリアン)重装備12(グランドヘルム/グランドアーマー) ファムフリート HP+390/435 カオス 魔力強化×5 アルテマ HPMP/針千本 ゾディアーク アルテマと同じ あると便利なのはシュミハザの先の重装ライセンス。しかも最高クラス。 と言うか、弓でダメージを出したい場合、これを取らないとどうしようもない。 だが、TZA版ならそもそも重装ジョブと組み合わせたり、力強化の多いジョブと組んだりも出来るため、取らなくていい場合も多いだろう。 魔法職との組み合わせで視野に入るぐらいか。 ファムフリートのHP+は取得可能ジョブが少ないHP+390とHP+435。ジョブの組み合わせ次第で大きくHPを伸ばせる。 どちらかを元から取得可能なジョブと組み合わせればファムフリート無しでもう一方を取得できるので橋渡し前に確認すること。 [ここを編集] 組み合わせ 時空魔戦士 ブレイカー 黒魔道士 もののふ シカリ 白魔道士 / ウーラン / 機工士 / 赤魔戦士 / ナイト / モンク はこちら 時空魔戦士 概要 弓の力とサポート能力を、時魔で伸ばす組み合わせ。 弓のダメージを伸ばしたいけど、どうせ弓なら盾も源氏も要らないな…という場合にも、時魔+弓の組み合わせは向いている。 ただし重装ジョブの中では力強化の数が少ないため、キャラによっては力99を目指す場合あまり装備品で遊ぶ余裕が無い。 装備品のバリエーションを出したい場合、且つ力と魔力を最大限活かしたいという場合は、ヴァンが適任。 長所 何気に高い時魔の力強化を弓使いが得られるため、弓の火力が伸びる。 重装によりさらに底上げが出来るため、ダメージを伸ばしやすい。 キャラによっては力99にしつつブレイブスーツの装備も出来るため、さらに伸びる可能性がある。 アイテム強化ライセンスをほぼ網羅できる。ただしエーテルの知識は2止まり。(3にするにはザルエラが必要) アイテム回復力に加えて緑/時空魔法でのサポートも得意なため、攻守共にバランスがいい。 弓使いの軽装、HP強化が加わり、時魔としても耐久力が大幅に向上する。 弓orボウガンどちらでも遠距離を維持できるため、生存力も高い。 弓使いのケアルラが時魔の魔力でそこそこの回復力になる。メインヒーラーのMP温存に便利。 短所 時魔のボウガン、弓使いの弓、共に天候補正を受ける武器であるため、命中率には不安がある。 瀕死攻撃力強化は覚えない。 魔力は時魔のものから伸びないため、一部魔法の確実性が欠けるのは相変わらず。 [ここを編集] 名前 コメント ブレイカー 概要 ブレイカーに単体のヘイトを大きく上げる手段と弓とアイテム強化を与え、弓使いに力と重装を与える組み合わせ。 長所 レイズによってタンクを担うことの多いブレイカーのヘイトを稼ぐ能力が大きく向上する。 弓にブレイカーの力強化が加わるため、弓矢でも火力が期待できるようになる。 場合に応じて弓+斧orハンマーの遠近両用で運用できる。 ブレイカーの重装+弓使いのブレイブスーツ といった組み合わせもできるため、装備でも火力を伸ばしやすい。 アイテム強化ライセンスと軽装のHP強化のおかげで、ブレイカーが生き残りやすくなる。 全くサポート能力の無かったブレイカーがアイテム強化を得たため、タフなサポート役にもなれる。 弓と全種の○○破壊も相性が良い。 召喚ライセンス無しで行動短縮3まで取得できる。 互いに足掛かりにできるライセンスが非常に多く、召喚ライセンスなしでほとんど全ての飛び地を取得できる。 最低ダメージが重視される雑魚狩りには弓、時間あたりのダメージが重視される強敵との戦闘では斧やハンマーと使い分けれられる。 短所 弓は天候の影響を受け、ブレイカーの武器はダメージが不安定、と物理攻撃が安定しない。 サポート力はアイテム依存なので、それなりのお金と下準備が要る。 [ここを編集] 名前 コメント 黒魔道士 概要 器用だが爆発力に欠ける弓使いと守りに不安のある黒魔道士の組み合わせ。 黒魔法と弓の火力を両立できるのは終盤だが、黒魔としては早期から使い勝手を大きく引き上げることができる。 長所 黒魔の欲しいHP強化、行動短縮3、回復手段といった要素を弓使いが持っており、タフで素早い黒魔になれる。 弓使いのケアルラとレイズも黒魔の魔力だと機能しやすい。 ケアルラ、レイズ、優秀なアイテムオプションで、ボス戦では回復と妨害に専念することも可能。よほど厳しい戦いでなければ、白魔の代わりも十分に務まる。 この場合は弓を持たせておくと、敵から距離を取るため巻き込まれも減る。 全てのアイテム強化ライセンスを習得するため、戦線維持能力や立て直し能力も高い。 一応、中盤からバーニングボウ+ファイア系で弓の使用と黒魔法強化の両立も出来る。 黒魔のHP+390ライセンスを足がかりとして、弓使い側では飛び地であるマスのHP+435が取れる。地味に美味しい。 育ち切れば力・魔力とも99やそれに近い数値を両立し、弓による遠隔攻撃と攻撃魔法を同時に使いこなすことも可能。 短所 完成が非常に遅い。実質、終盤まで黒魔。弓で物理攻撃することを考えないのなら、上記のとおり早期から黒魔への恩恵は大きい。 遠距離攻撃の黒魔法を持ちつつ弓を使う必要があまりない。重装備が可能になれば弓の方が時間当たりでより高いダメージを出せる場面も少なくはないが、実現できるのが終盤であり、影が薄い。 [ここを編集] 名前 コメント もののふ 概要 もののふに遠距離攻撃と軽装を与える組み合わせ。もののふがメインで、弓の影は薄くなりがち。 もののふが絡んだ組み合わせはアタッカー運用向けが多いが、こちらは一風変わってタンク向け。 最終的に最高のHPと優れたヘイト稼ぎを両立して優秀なタンクへと成長するが、終盤まで刀の回避率が頼りないこともありかなりの大器晩成。 育成中もタンクして運用するならヒスイのカラーは手放せない。 長所 軽装のHP補強により、もののふの耐久力が強化される。 アイテム能力でもののふの生存力も上がる。もちろん味方のサポートを行っても良い。 終盤にはブレイブスーツが手に入り、もののふの火力強化に繋がる。 もののふの力強化ライセンスにより、弓が強化される。 もののふの苦手な遠距離攻撃手段を備え、遠近ともに戦えるようになる。 もののふの高HP、弓使いの軽装とヘイト稼ぎ能力の相性が良い。 短所 ダメージ抑制能力を刀の回避率に頼っているため強力な武器が入手できるまでやや脆く、アクセサリがヒスイのカラーに縛られがち。 アタッカーとして運用すると弓からもののふに提供できる火力強化がHP満タン攻撃力強化とブレイブスーツぐらいなため、火力強化はかなり半端。力ももののふのままで、源氏や刀を与えるのは少々勿体ない。超瀕死連撃を狙う場合にも、瀕死力強化が無いのはちょっと痛手。 もののふよりももっと力強化を得られるジョブもあるため、弓の強化も半端気味。 力強化以外に弓使い側のメリットがあまり無い。ケアルラ/レイズと無作為魔が強化されるぐらい。 [ここを編集] 名前 コメント シカリ 概要 軽装同士の組み合わせ。 それぞれ役割の違うジョブ同士だが、習得可能なライセンスに被りが多く無駄になりがち。 タンクとしては優秀なのだが……。 長所 大きくヘイトを稼ぐ手段の無かったシカリにレイズを与えられる。 弓使いの力が、シカリの力強化の分だけ少し伸びる。 シカリのHP+390ライセンスを足がかりに、弓使い側では飛び地であるHP+435が取れる。 短所 軽装やアイテムに偏った強化オプションなど、ライセンス被りが多くもったいない。 お互いに大幅な強化が望めず、あまりいい組み合わせとは言えない。 [ここを編集] 名前 コメント 白魔道士 / ウーラン / 機工士 / 赤魔戦士 / ナイト / モンク はこちら
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特徴 全ジョブ中、最高の力とHPを誇り近接戦闘を得意とする。 序盤から高いHPに加えて回避率30%の両手棒とヘイト稼ぎに便利な算術を入手できるためタンクとしての適性は上々。 重装が使えないため最初は火力が若干頼りないが、力強化オプションの総数が多く成長するに従いアタッカーとしても頭角を現していくだろう。 召喚ライセンスにより高位の白魔法を覚えることも出来、最終的には攻撃・魔法ともに使いこなす万能ジョブも目指せる……のだが それが実現するのはゲーム本編をクリアし隠しボスも大半の討伐を終えた頃。力を振るう相手がほぼいなくなってから完成する超晩成型でもある。 また召喚ライセンスの消費・競合がやたら多いため、必要な物をしっかり取捨選択しないと他のメンバーの戦力を大きく損ねることになる。 なお、武器である両手棒は、使用者の「ちから」の値とは対照の『魔法防御力』により威力が決まる、という少々特殊な仕様。 魔法防御でダメージは減じられるが属性は物理のまま(物理バリアで無効化され、魔法バリアは影響を受けない)。 防御力と魔法防御力に極端な差がある敵もそう多くはないため、それほど違いを気にする必要はない。 長所 両手棒の回避・軽装備・HP強化・算術といった要素を最序盤から揃えられるため、タンクとしては最も早い時期から活躍が見込める。 ライセンス橋渡し無しで力強化を16個も取得できる。この力強化の数は全ジョブ中、最多。重装備が可能なジョブと組み合わせると、最終的には頭か身体のどちらかを重装備にするだけで、力99を達成できる(パンネロのみ98)。 両手棒の攻撃力と連撃値の高さにより高い火力が期待できる。飛行タイプの敵にも攻撃が可能で利便性も上々。 HP強化ライセンスを全て取得できる上、軽装備による補強で抜群のHPを誇る。 行動時間短縮を3つ取得できる。(要召喚ライセンス) 攻撃破壊と防御破壊が使える。 ポーションの知識を2(召喚ライセンスで3)まで覚える。ポーションでの回復はそれなりに得意。 召喚ライセンスの橋渡しにより、高位の白魔法を習得可能。特に魔力が関係しないフルケアなども覚えるため、回復・サポート役としての活躍も出来る。 オプションの「格闘」はキャラのレベルと力を90以上にすることで、真価を発揮する。※アクセサリの「格闘のアンバー」でも代用できる。 ミストナックライセンス経由で白魔法9(ケアルガとブレイブ)を習得できる。 短所 最終的に回避率の成長が伸び悩むのと盾が持てない事から、あっと言う間に殴り倒されたり魔法対策が脆弱になる場面もままある。 両手棒は連撃率特化型の武器であるため性能を生かすには源氏の小手が必要だが、モンクは源氏装備のライセンスを持つジョブとの相性があまり良くないと言われている。 連撃中は魔法詠唱への行動切り替えが行われないため、強力な回復魔法を持つモンクと非常に相性が悪い。攻撃が止まらず仲間を見殺しにしてしまったといった事態が発生する。 橋渡しのための召喚ライセンス消費がとても多い。白魔法に4つ、行動時間短縮に1つ消費する。 しかも、他のジョブでの有用な橋渡しもいくつか含むため、取り合いが発生しやすい。 召喚ライセンス必須である都合上、能力の完成までがかなり遅い。召喚獣はあらかた倒してしまった後になる。 魔力強化は一切覚えない&魔装備ができないため、魔力依存の白魔法などは回復量が下がる。 MP消費量の多い白魔法を多く覚える一方で、消費MPカットは1つも取得できないため、燃費が悪い。 状態異常回復魔法はエスナガとデスペガのみで、万能薬の知識も取得できないため、状態異常への対策は意外と弱い。 魔力が低いため折角の無作為魔が生かせない。使うなら魔力が高くなるジョブとの組み合わせで。 習得可能ライセンス 装備 魔法 . 技 . オプション 両手棒(全種) ライブラ HP+3035 軽装(全種) 応急手当 力強化×16 アクセサリ(源氏の小手以外) 算術 HP満タン攻撃力UP アキレス 瀕死攻撃力UP 蘇生 瀕死防御力UP 無作為魔 格闘 肉斬骨断 加ダメージチャージ 攻撃破壊 ターミネートチャージ 防御破壊 被ダメージチャージ 行動時間短縮×1 有効ステータス時間延長 ポーションの知識(2まで) フェニックス効果UP(1まで) 橋渡し 装備 魔法 技 オプション ミストナック(LP75) 白魔法9(ケアルガ/ブレイブ) ミストナック(LP125) フェニックス効果UP シュミハザ ポーションの知識3 ハシュマリム 白魔法4(ケアルラ/レイズ) ファムフリート 白魔法10(デスペガ/アレイズ) ザルエラ 歩数攻撃 カオス 白魔法11(ホーリー/エスナガ)白魔法12(プロテガ/シェルガ) ゼロムス 暗闇殺法 エクスデス 暗黒 アルテマ 行動時間短縮×2 ゾディアーク 白魔法13(フルケア) 橋渡し先は有用なライセンスが多く、特にアレイズやフルケアといった白魔法は、魔力強化0のモンクでも効果に支障が出ないため非常に強力。 しかし同時に、その数は他のジョブよりも頭抜けて多く、白魔法だけで数えても、召喚ライセンスをモンクだけで4つも消費してしまう。 しかもどれもこれも他のジョブでも有用な橋渡しとして機能し、取り合いになりやすいものばかり。 そのため恐らく召喚ライセンスのやりくりに最も困るジョブ。 大抵の場合はいくつか諦めるか、他のジョブとの組み合わせで都合を付けたり、パーティ全体の擦り合わせで対処する事になる。 アルテマの先の行動時間短縮×2は2つ隣り合って並んでいるため、行動時間短縮を2つ以上取得できるジョブ(赤魔とナイト以外)と組めば、LP50の方を足がかりとして両方取れる。なので、自然と召喚ライセンス軽減になる。 赤魔とナイトは行動時間短縮が1までしか無いので、この2ジョブと組み合わせる場合はなるべく取っておきたい。 [ここを編集] 組み合わせ ブレイカー 弓使い 黒魔道士 もののふ シカリ 白魔道士 / ウーラン / 機工士 / 赤魔戦士 / ナイト / 時空魔戦士 はこちら ブレイカー 概要 高いHPを持つモンクと盾を装備できるブレイカーでタンクとして、そして両手棒の高い連撃率と源氏の小手の組み合わせで地上・空中を問わず高火力を実現した組み合わせ。 やや召喚ライセンスへの負荷も大きいが、覚える魔法は高い魔力を必要としないもので揃えられる上、役割と適合していて使い勝手が良い。 長所 高いHPと軽装備、盾装備による最高クラスの耐久力。 頭か体を重装備にするだけで、最終的にはパンネロ以外の全キャラで力99を達成できる(パンネロは一方が力強化のある軽装なら可能)。活力がブレイカー武器に影響するため、頭に活力+10のグランドヘルム、体に活力とスピードに+10があるミラージュベストの組み合わせなどが考えられる。体はブレイブスーツでもいいが、ブレイブをガンビットで掛けるならほぼ代替できる。 各種○○破壊による支援。 敵にアレイズをかける事でヘイトが一気に稼げるため盾役としての立ち回りに役立つ。対複数戦も雑魚向けの歩数攻撃や算術から強敵向けのアレイズ(による周囲の敵へのヘイトボーナス)まで揃っており隙がない。 召喚ライセンス一つで行動時間短縮を3つ習得できる。(要:ハシュマリムまたはアルテマ) 源氏装備のカウンターと連撃で火力を強化できる。 短所 力強化、HP強化など、オプションライセンスの被りは多め。 アイテム強化のライセンスがほとんどなく、状態異常回復は「エスナガ」頼み。 白魔法の燃費や回復力をほとんど強化できない。一応、ブレイカー側に魔力強化×5があるが、要召喚ライセンス。 敵対心を大きく稼ぐ手段は「レイズ」「アレイズ」に頼ることになるが、消費MP軽減がないため燃費が悪い。 [ここを編集] 名前 コメント 弓使い 概要 弓使いの泣き所である力の低さをモンクで補強できる組み合わせ。 また、魔法燃費の悪いモンクにアイテムライセンスを与えることで、回復手段を分散させて消耗を抑えられる。 長所 モンクの力強化ライセンスのおかげで、弓の火力が向上し、遠距離戦と近接戦の使い分けが出来る。 弓使いの魔攻/魔防破壊、モンクの攻撃/防御破壊を合わせて破壊技を全種使える。また弓によりこれらを遠距離から使える。 回復に弓使いのアイテム強化ライセンスが活かせるため、モンクの白魔法の燃費の悪さを抑えられる。 弓使いがケアルラ/レイズを覚えるので、モンクの召喚ライセンス消費を1つ軽減できる。 弓使いが行動短縮を3つまで覚えるので、モンクの召喚ライセンス消費をさらに1つ軽減できる。 短所 アイテムライセンス充実でMP消費行動を抑えられるようになったが、魔力の低さやMPの燃費は改善されていない。強力な白魔法を使うには魔力、MPとも心もとない。 モンクの力でかなり底上げはされるが、火力を突き詰めるにはシュミハザ経由の重装ライセンスが必要。重装備ができると力99が狙え、重装備+軽装備で総合力を高められるので、モンク+弓を使うならライセンスを回してやりたい。 [ここを編集] 名前 コメント 黒魔道士 概要 アタッカーもタンクも可能なモンクと、魔法攻撃に秀でた黒魔の組み合わせ。 さらにステータスにも優れ、HPと力、魔力を最大まで強化できる。また召喚獣ライセンスで一部の白魔法も使えるため、終盤には万能キャラになり得る。 オプション被りが少ないため無駄がなく、最終的には高い水準で様々な役割をこなせるが、そこに至るまでが長い。晩成型の構成。 また、育成中は特に、何をメインにするのか意識しておかないとライセンス振りも半端になりがち。まずは特化分野を決め、関連ライセンスを集中的に取っていくといいだろう。 長所 黒魔として使う際、モンクのHP強化のおかげで耐久力が改善される。 モンクとして使う際、白魔法(要召喚獣ライセンス)が強化される。魔装備で魔力を補強でき、魔力依存の白魔法も使いやすくなる。成功率の高い緑魔法も使えるため、自分でデコイをかけて前衛も出来る。 最終的には、魔法の攻撃・支援・回復、物理攻撃と一通りの仕事を高水準でこなせるようになる。 敵が魔法障壁/完全マバリア中であっても、装備を替えて攻撃できる。 黒魔側LP50の行動短縮を足がかりとして、モンクの飛び地の行動短縮を両方取れるため、召喚ライセンスを節約しながら行動短縮3にできる。 黒魔の高い魔力で無作為魔を使用できる。 短所 必要な召喚ライセンスはほとんど軽減されない。 最終的にはできる事が多くなり、ガンビット管理が少々大変。仕事によってガンビットを分けておくとよい。 能力強化のオプションがボードの端に固まっている上に、共通のライセンスが少なすぎて足がかりも作りにくい。 HP、力強化、魔力強化が全て最大数あるため、とにかくLPの消費が嵩む。バトルメンバーから外している間も金のアミュレットを装備させておくなど、補助をしてやりたい。 [ここを編集] 名前 コメント もののふ 概要 モンクの体力と力、もののふの魔装備と魔力で相互強化を図る組み合わせ。 もののふに軽装を与えたい場合恐らく最も相性が良い? 長所 モンクの力強化関連ライセンスにより、両手刀の爆発力が強化される。 最終的には源氏重装(ゾディアーク経由で上級重装も)、軽装、魔装、源氏の小手を組み合わせて装備できるため、連撃値に優れた刀と両手棒の火力を突き詰められる。刀のダメージには魔力も影響するため、魔力のシシャークとローブオブロードの組み合わせなども選択肢に入る。 もののふの魔力強化関連ライセンスや魔装備により、魔力とMPが補強できる。モンクが白魔法を使う場合も使い勝手が向上する。 HP満タン攻撃力UPとHP満タン魔力UPを得られる。 3種類の瀕死UPを得られる。 短所 HP強化のオプション被りがかなりもったいない。 消費MPカットは得られないまま。MPを魔装備で補強できるとはいえ、過信は禁物。 晩成型ジョブ同士の組み合わせで、特に装備の点でもののふの真価が発揮されるのが非常に遅い。裏ボス勢を狩ろうという時期に完成するレベル。 完成すれば強いが、裏ボス勢に有効な属性強化がなく、魔神竜戦やヤズマット戦ではナイト+シカリなどに後れを取る。 両手刀も両手棒も、共に連撃値と回避率が高いという特性のため、役割が被っている。ジョブの被り無し縛りをする場合、この強力な武器のどちらか一方しか表に出せなくなる。 [ここを編集] 名前 コメント シカリ 概要 高HPのモンクと回避に優れたシカリの組み合わせ。 長所 モンクの高HPとシカリのマインゴーシュ+盾で打たれ強さと高回避を併せ持つ盾役になれる。 モンクの力強化でシカリの半端気味な火力が強化される。 召喚ライセンスが必要だが強力な白魔法も習得できる。 モンクにフェニックス効果UPがあるのでシカリのフェニックス効果UP2つをアルテマなしで取れる。 シカリのポーションの知識3つ、万能薬の知識3つと合わせてアイテムオプションがさらに充実する。 行動短縮を3つ取れる。 短所 お互い防具が軽装備しかないので防具のバリエーションは増えない。 魔力強化もシカリの分のみで魔装備も出来ないため、白魔法はそうそう乱発出来ない。 源氏装備が出来ないので、忍刀、両手棒の連撃率の高さを存分に活かしきれない。 敵対心を稼ぐ手段に乏しく、大きく稼げるのは単体かつ高燃費のアレイズくらいしかない。 [ここを編集] 名前 コメント 白魔道士 / ウーラン / 機工士 / 赤魔戦士 / ナイト / 時空魔戦士 はこちら
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特徴 全ジョブ中、最高の力とHPを誇り近接戦闘を得意とする。 序盤から高いHPに加えて回避率30%の両手棒とヘイト稼ぎに便利な算術を入手できるためタンクとしての適性は上々。 重装が使えないため最初は火力が若干頼りないが、力強化オプションの総数が多く成長するに従いアタッカーとしても頭角を現していくだろう。 召喚ライセンスにより高位の白魔法を覚えることも出来、最終的には攻撃・魔法ともに使いこなす万能ジョブも目指せる……のだが それが実現するのはゲーム本編をクリアし隠しボスも大半の討伐を終えた頃。力を振るう相手がほぼいなくなってから完成する超晩成型でもある。 また召喚ライセンスの消費・競合がやたら多いため、必要な物をしっかり取捨選択しないと他のメンバーの戦力を大きく損ねることになる。 なお、武器である両手棒は、使用者の「ちから」の値とは対照の『魔法防御力』により威力が決まる、という少々特殊な仕様。 魔法防御でダメージは減じられるが属性は物理のまま(物理バリアで無効化され、魔法バリアは影響を受けない)。 防御力と魔法防御力に極端な差がある敵もそう多くはないため、それほど違いを気にする必要はない。 長所 両手棒の回避・軽装備・HP強化・算術といった要素を最序盤から揃えられるため、タンクとしては最も早い時期から活躍が見込める。 ライセンス橋渡し無しで力強化を16個も取得できる。この力強化の数は全ジョブ中、最多。重装備が可能なジョブと組み合わせると、最終的には頭か身体のどちらかを重装備にするだけで、力99を達成できる(パンネロのみ98)。 両手棒の攻撃力と連撃値の高さにより高い火力が期待できる。飛行タイプの敵にも攻撃が可能で利便性も上々。 HP強化ライセンスを全て取得できる上、軽装備による補強で抜群のHPを誇る。 行動時間短縮を3つ取得できる。(要召喚ライセンス) 攻撃破壊と防御破壊が使える。 ポーションの知識を2(召喚ライセンスで3)まで覚える。ポーションでの回復はそれなりに得意。 召喚ライセンスの橋渡しにより、高位の白魔法を習得可能。特に魔力が関係しないフルケアなども覚えるため、回復・サポート役としての活躍も出来る。 オプションの「格闘」はキャラのレベルと力を90以上にすることで、真価を発揮する。※アクセサリの「格闘のアンバー」でも代用できる。 ミストナックライセンス経由で白魔法9(ケアルガとブレイブ)を習得できる。 短所 最終的に回避率の成長が伸び悩むのと盾が持てない事から、あっと言う間に殴り倒されたり魔法対策が脆弱になる場面もままある。 両手棒は連撃率特化型の武器であるため性能を生かすには源氏の小手が必要だが、モンクは源氏装備のライセンスを持つジョブとの相性があまり良くないと言われている。 連撃中は魔法詠唱への行動切り替えが行われないため、強力な回復魔法を持つモンクと非常に相性が悪い。攻撃が止まらず仲間を見殺しにしてしまったといった事態が発生する。 橋渡しのための召喚ライセンス消費がとても多い。白魔法に4つ、行動時間短縮に1つ消費する。 しかも、他のジョブでの有用な橋渡しもいくつか含むため、取り合いが発生しやすい。 召喚ライセンス必須である都合上、能力の完成までがかなり遅い。召喚獣はあらかた倒してしまった後になる。 魔力強化は一切覚えない&魔装備ができないため、魔力依存の白魔法などは回復量が下がる。 MP消費量の多い白魔法を多く覚える一方で、消費MPカットは1つも取得できないため、燃費が悪い。 状態異常回復魔法はエスナガとデスペガのみで、万能薬の知識も取得できないため、状態異常への対策は意外と弱い。 魔力が低いため折角の無作為魔が生かせない。使うなら魔力が高くなるジョブとの組み合わせで。 習得可能ライセンス 装備 魔法 . 技 . オプション 両手棒(全種) ライブラ HP+3035 軽装(全種) 応急手当 力強化×16 アクセサリ(源氏の小手以外) 算術 HP満タン攻撃力UP アキレス 瀕死攻撃力UP 蘇生 瀕死防御力UP 無作為魔 格闘 肉斬骨断 加ダメージチャージ 攻撃破壊 ターミネートチャージ 防御破壊 被ダメージチャージ 行動時間短縮×1 有効ステータス時間延長 ポーションの知識(2まで) フェニックス効果UP(1まで) 橋渡し 装備 魔法 技 オプション ミストナック(LP75) 白魔法9(ケアルガ/ブレイブ) ミストナック(LP125) フェニックス効果UP シュミハザ ポーションの知識3 ハシュマリム 白魔法4(ケアルラ/レイズ) ファムフリート 白魔法10(デスペガ/アレイズ) ザルエラ 歩数攻撃 カオス 白魔法11(ホーリー/エスナガ)白魔法12(プロテガ/シェルガ) ゼロムス 暗闇殺法 エクスデス 暗黒 アルテマ 行動時間短縮×2 ゾディアーク 白魔法13(フルケア) 橋渡し先は有用なライセンスが多く、特にアレイズやフルケアといった白魔法は、魔力強化0のモンクでも効果に支障が出ないため非常に強力。 しかし同時に、その数は他のジョブよりも頭抜けて多く、白魔法だけで数えても、召喚ライセンスをモンクだけで4つも消費してしまう。 しかもどれもこれも他のジョブでも有用な橋渡しとして機能し、取り合いになりやすいものばかり。 そのため恐らく召喚ライセンスのやりくりに最も困るジョブ。 大抵の場合はいくつか諦めるか、他のジョブとの組み合わせで都合を付けたり、パーティ全体の擦り合わせで対処する事になる。 アルテマの先の行動時間短縮×2は2つ隣り合って並んでいるため、行動時間短縮を2つ以上取得できるジョブ(赤魔とナイト以外)と組めば、LP50の方を足がかりとして両方取れる。なので、自然と召喚ライセンス軽減になる。 赤魔とナイトは行動時間短縮が1までしか無いので、この2ジョブと組み合わせる場合はなるべく取っておきたい。 [ここを編集] 組み合わせ 白魔道士 ウーラン 機工士 赤魔戦士 ナイト 時空魔戦士 ブレイカー / 弓使い / 黒魔道士 / もののふ / シカリ はこちら 白魔道士 概要 モンクに召喚ライセンスなしで白魔法を与え、白魔に高いHPを与える組み合わせ。 あえて白魔法の使用可能ジョブを被らせる形となるが、必要な召喚ライセンスの大幅削減+ステータスの噛み合いの良さで非常に高いシナジーを発揮する。 長所 能力の完成までが非常に遅いモンクに最初から白魔法を与えてしまう事で、序盤から万全の活躍が出来るようになる。 モンク単体では白魔法と行動時間短縮3のために計5つの召喚ライセンスが必要になるが、白魔と組み合わせることで全てライセンス不要になる。浮いた召喚ライセンスを他のジョブに回せるため、間接的にパーティ全体の強化にも貢献する。 白魔の魔力の補強とMP消費カットも得られるため、魔力の強化と燃費改善も最大限に近い効果が得られる。 回避率の高い両手棒とHP補強の軽装のおかげで、いざ狙われても耐久力の高いヒーラーになれる。 ヘイト集めと自己回復を兼ねる白魔法+持ち前の高HPで、MPが尽きるまで延々敵の攻撃を受け続ける事も出来、盾役としても非常に優秀。 両手棒だけでなく、ホーリーロッド+白のローブでも結構なダメージを出せる。 白魔の高い魔力で無作為魔を使用できる。 短所 ジョブの被り無し縛りをしている際には白魔法を使えるジョブが一つ減ってしまう。 重装備ができないため、モンクの物理攻撃力を最大限には発揮できない。「回復できるモンク」よりも「打たれ強い白魔」としての運用になる。白魔の魔力補強があればキャラが誰であれケアル系の回復量は充分なものになるため、打撃力も欲しい場合は、軽装備でも力がカンスト近くなるヴァンかバッシュを就かせる手もある。 [ここを編集] 名前 コメント ウーラン 概要 前衛でボコボコ攻撃しに行きやすい組み合わせ。飛行タイプもお構いなし。それでありながら(橋渡しが必要で燃費も悪いが)アレイズやフルケアといった強力な白魔法を使えるというのも旨味。ウーランの黒魔法は相変わらずなため、そちらの方はきっぱり諦めておいた方がいい。 長所 モンクの力強化+HP強化ライセンスにウーランの重装備が噛み合い、安心して前衛ができる。 頭か体を重装備にするだけで、最終的にはパンネロ以外の全キャラで力99を達成できる(パンネロは一方が力強化のある軽装なら可能)。頭に活力+10のグランドヘルム、体に軽装などの組み合わせが考えられる。体は定番のブレイブスーツだけでなく、物防とHP強化が次点で、活力とスピードに+10があるミラージュベストも魅力的。 物理攻撃力が物を言う狂戦士状態との相性はトップクラス。 攻撃破壊で立ち回りを安定させ、防御破壊でさらに火力を伸ばすことも出来る。 カオスの橋渡しのみでウーランの黒魔法7/8と、モンクの白魔法11/12が同時に取得できる。 ウーラン側LP50の行動短縮を足がかりとして、モンクの飛び地の行動短縮を両方取れるため、召喚ライセンスを軽減しながら行動短縮3にできる。 短所 魔力やMPの強化が全くできないので、ウーランの黒魔法の微妙さやモンクの燃費の悪さはそのまま。 棒と槍の使い所が被り気味で、使い分ける必要もそれほど無い。ジョブ被りなしなら、強力なこれらの武器を一人が独占することになる。 [ここを編集] 名前 コメント 機工士 概要 軽装前衛職と軽装サポート職の組み合わせ。 一言で言えば「器用なモンク」になれる。 長所 モンクのHP+力、機工士の行動短縮3+ポーション3+万能薬3が噛み合い、殴り役、盾役、治療役を一人でこなせる。 盗むに密漁、攻防破壊と有用な技が揃い、対ザコ、対ボスの両方に出番がある。 ファムフリート1つでデスペガ、アレイズ、バニシガ、デジョン、リフレガ、スロウガ、グラビガ、ヘイスガが手に入り、サポート力が大きく向上する。 能力完成後は自分でヘイトも稼ぎやすく、軽装で底上げした持ち前のHP、両手棒の回避力、回転の速いアイテムによる回復で盾役に磨きが掛かる。盾ポジションは破壊技を使うにも好都合。 細かく手動操作をする気があるなら、計算尺による素早い補助や銃+各種銃弾による属性攻撃も可能。 盾役に欲しいデコイ(緑魔法1)をエクスデス経由で習得可能 短所 防具は軽装で固定。もとから期待できない魔力はともかく、力も伸ばしづらいため、火力の天井はモンク+重装職(特に源氏持ち)に劣る。 魔力強化が雀の涙で、敵をターゲットにする魔法、効果量が魔力に依存する魔法には期待できない。 MPチャージは揃うが消費カットがない。 召喚ライセンスなしでは魔法を使えないのは変わらず、使い物になる魔法が揃うのも遅い。 殴りや支援もかなり高レベルでこなせるが、それぞれの分野の特化キャラには一歩後れを取る。他メンバーとの兼ね合いを考えたい。 [ここを編集] 名前 コメント 赤魔戦士 概要 万能ジョブのモンクに万能ジョブの赤魔を被せていく組合せ。 長所 モンクの高位白魔法と赤魔の全種魔法がプラスされるため、様々なサポート・攻撃・回復手段を揃えるようになる。 全属性攻撃魔法を一人でやりくりできてしまう組み合わせ(ガ系習得は要召喚ライセンス)。 赤魔が召喚ライセンスの橋渡し無しでケアルラ/レイズを覚えるため、モンクの召喚ライセンスの負担が1つ減る。 モ時と比べると、赤魔が時魔より魔力ライセンスが多く、重装備の代わりに魔装備ができるため魔力は高め。モンクの白魔法や無作為魔がより機能する。 攻撃寄りの棒+ブレイブスーツ(軽装)や、魔法寄りのメイス+盾+魔装など非常に幅広い装備を使い分けることができる。 ぐりぐりばんばん+最強の盾+軽装備でかなり固い盾になる。黒魔法やバランスなどでがっちりヘイトを握ることができる。 短所 色々できる分、役割過多になりやすい。セットしておきたいコマンドがガンビットから溢れやすく、かと言って手動では忙しいため、せっかくの万能さを持て余すこともある。 アルテマを経由しないと行動時間短縮が2つ以上取得できない。他のジョブは概ね行動時間短縮を簡単に2つ取れるため、モンクの飛び地にある行動時間短縮をついでに取ることができる。 アルテマは特にブレイカーの行動時間短縮と競合しやすいので組み合わせは計画的に。 召喚ライセンスは新たに赤魔の取得候補が加わるため、1つ軽減されたところで結果的には軽減されず、むしろ増える可能性すらある。 万能薬の知識はゼロのままであるなど、アイテム強化系オプションはほとんど無い。そのため状態異常への対応が遅れやすい。 [ここを編集] 名前 コメント ナイト 概要 モンクの力強化ライセンスと重装備で攻撃力を補強、ナイトの盾とモンクのHPオプションに算術やレイズなどの優秀なヘイト技で頑強な盾役になったり、終盤で需要の高い多くの白魔法も取れる組み合わせ。ただし、もともと力の強いキャラだと過剰強化になりやすいため、やや力の低いキャラ向け。 長所 モンク+ナイトで多様な白魔法を習得できる(要召喚ライセンス)。モンクの白魔法にリブートが加わるため、対処できる状態異常が1つ増える。 算術と敵にレイズ・アレイズでヘイトを一気に稼げるため、盾役がしやすい。 モンクのHP強化と軽装備がナイトにも適用されるようになるため、盾役としての耐久力も上がる。 頭か体を重装備にするだけで、最終的にはパンネロ以外の全キャラで力99を達成できる(パンネロは一方が力強化のある軽装備なら可能)。このため、頭を魔力のシシャーク、体を軽装備にするなどで総合力を高められる。体は定番のブレイブスーツだけでなく、物防とHP強化が次点で、活力とスピードに+10があるミラージュベストも魅力的。 源氏装備とモンクの相性も良く、特に小手+鯨の髭Nで爆発力が期待できる。 行動時間短縮を3まで取れる(要召喚ライセンス)。 ブレイブ・フェイス・フルケア・エスナ・アレイズなど、主力となる白魔法は高い魔力を必要としない物で揃えられるため、魔力が低い事がほとんど欠点にならない。 モンクの白魔法9(ミストナック経由)を足がかりとして、白魔法8も一緒に取れる。※ナイト側では飛び地であり、召喚ライセンスを必要とするが、白魔法9と白魔法8は隣接しているため。 短所 魔装備がないためMPの強化が無く、燃費が悪い。アイテム強化系オプションにも乏しく、魔法を多用するならば賢者の指輪や亀のチョーカーを駆使しないとMPが枯渇しやすい。 多くの魔法は解禁されるのがゲーム終盤。それらを主軸にする場合は完成に時間がかかる。 両手棒、片手剣+盾、両手剣といった強力な武器が1キャラに集中するせいで、影の薄くなる武器が増える。 [ここを編集] 名前 コメント 時空魔戦士 概要 モンクに重装備による攻撃力強化、時空魔戦士にHP上昇と軽装備を与え、互いに補い合う組み合わせ。 盾役、攻撃役、回復役、支援役など、およそ全ての役割をこなせる高い性能を持つが、特化したジョブの組み合わせには一歩劣る。 長所 頭か体を重装備にするだけで、最終的にはパンネロ以外の全キャラで力99を達成できる(パンネロは一方が力強化のある軽装なら可能)。このため、頭を魔力のシシャーク、体を軽装にするなどで総合力を高められる。体は定番のブレイブスーツだけでなく、物理防御とHP強化が次点で、活力とスピードに+10があるミラージュベストも魅力的。 HP満タン魔力アップによる白魔法の強化と2~3個の消費MPカットにより、白魔法の回復量と燃費が向上する。 白魔法、時空魔法、緑魔法による様々な支援ができる。 HPと力の高さにより、優秀な盾役兼攻撃役であるだけでなく、回復役もこなせる。 バランスでヘイト集めもやりやすく、棒の回避率や重装備の高い防御力or軽装備の高いHPもあるため、盾役としても優秀。 バランスは最大HPによって威力が変わるため、最大HPが最も高くなるモンクとの相性は抜群。瀕死状態(瀕死魔力UP)を維持しながら使うことで、フィールドの敵を一網打尽にできる。 ポーション2~3、エーテル2~3、万能薬2、フェニックス1~2とアイテムの扱いはそれなりに得意。 橋渡しなしで行動時間短縮を3まで取得できる。 短所 魔力強化がやや少なく、魔装備もできないという時魔が抱える問題はそのまま。魔力が効果量や命中率に影響する魔法の使い勝手には不安が残る。MPの補強ができないため、アクセサリの亀のチョーカーなどに頼る必要がある。 モンク側で白魔法を覚えるために必要な召喚ライセンスは軽減されない。 ヴァンやバッシュ等の場合、最終的に力の無駄振りが大きくなりがち。 連撃率に優れた両手棒の力を最大限に引き出せる源氏装備はできない。 [ここを編集] 名前 コメント ブレイカー / 弓使い / 黒魔道士 / もののふ / シカリ はこちら
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特徴 黒魔法の使用に特化したジョブ。範囲攻撃を活かして一気に敵を殲滅する雑魚戦での要。 当然、魔法をどんどん使う事になるため、魔力とMP量に秀でたキャラに就かせたい。 ファイラなどの範囲攻撃魔法はヘイトを取りやすいため、止めを刺すように使用することが望ましい。 緑魔法も使用できるため、サポート役としても重宝する。 他ジョブと組み合わせる際、雑魚戦の多くが範囲攻撃魔法一発でおおむね片付く本作において、黒魔法の威力を下げるようなセッティングはあまり合理的でない。 軽装ジョブと組み合わせ、黒魔法をヘイトソースとして使う魔法タンクなども可能ではあるが、どうせ黒魔法を撃つのであれば、それで片付けるに越したことはない。 魔装備+魔法攻撃を基本として、セカンドジョブは「耐久力を高めるためにHP+の多いジョブ」、「物理攻撃でMPを節約できるように力+の多いジョブ」といった発想で選ぶといいだろう。 もちろん、白のローブ+エクスカリバーやホーリーランスといった固有のシナジーを発揮できるジョブもあるので、それらで選ぶのもいい。 長所 全ての黒魔法と緑魔法を習得可能。 魔力強化を最大数の16個取得可能。 HP満タン/瀕死魔力UPを取得可能。 各種属性強化の両手杖により、魔法の火力を伸ばしやすい。これらを用いた大火力による範囲攻撃は非常に強力で、雑魚戦では並ぶ者が居ないほどの殲滅速度を誇る。 緑魔法も使えるため、オイル→ファイア系の連携を自前で可能。弱点なしのボスやモブにもオイルが通ることは多い。 ブラインやサイレスが何気に強力。 エーテルの知識を3つ取れる唯一のジョブ。※召喚ライセンスの橋渡しを必要としない。 短所 HP+ライセンスは880(召喚ライセンス経由で+730)と少ない。 召喚ライセンス経由の+730は他のジョブのHP+190を足場に召喚ライセンスなしで取得可能(白魔はミストナックライセンスが必要) 重装や軽装も装備できないため、体力が無いだけでなく防御力も無い。狙われやすく死にやすい。 自己回復手段もほとんど持たないため、デコイ使用など何らかのケアが必要。 「たたかう」に比べれば黒魔法は回転が遅く、弱点を突けないボス等に対してはDPSで劣りやすい。詠唱による行動不能時間も長いため、雑魚戦とは立ち回りを変える必要も出てくる。 習得可能ライセンス 装備 魔法 . 技 . オプション 両手杖(全種) 黒魔法 勧誘 HP+420 魔装備(全種) 緑魔法 チャージ 魔力強化×16 アクセサリ(源氏の小手以外) 貼付 HP満タン魔力UP 瀕死魔力UP 加ダメージチャージ 魔法チャージ ターミネートチャージ 被ダメージチャージ 行動時間短縮×2 消費MPカット×3 有効ステータス時間延長 エーテルの知識(3まで) 橋渡し 装備 魔法 技 オプション ミストナック(LP50) HP+70 ミストナック(LP125) HP+390 マティウス ハンディボム装備3(マールコニーデ/ブルカノ式) シュミハザ 重装備7(鋼鉄のダイサー/リフレクトメイル) ハシュマリム ハンディボム装備4(ブルカノ式T) ファムフリート HP+190/230/310 アドラメレク ハンディボム装備2(ペジオニーテ/アスピーテ) ザルエラ 盗む/密漁 ゼロムス 重装備9(巨人の兜/キャラビニエール) エクスデス 重装備8(プラチナヘルム/プラチナアーマー) アルテマ 遠隔攻撃 基本的に、召喚ライセンスの橋渡しをしてまで欲しい物はほぼ無い。 重装備で防御力強化にはなるが、黒魔が欲しいのはやはり魔装備であるし、ハンディボムは全く必要ない。 ファムフリートのHP強化は魅力的に見えるが白魔以外全てのジョブが足場にできるHP+190を橋渡しなしで取得可能。白魔もミストナック経由でHP+190を取得できるため召喚橋渡しの必要がほぼない。 強いて言えば、シュミハザ橋渡しのリフレクトメイルがあればデルタアタックを仕掛ける際に便利というくらいか。 [ここを編集]